2014年12月の日記


覚悟しておけ?
■12月26日(金)

☆★ゆーたん通信◆◇
ゆーたんは今学期も皆勤で、小学校入学以来の記録を更新中です。でも、冬休みに入った初日の朝から発熱です。昨日の午後から少し不調だったみたいなのに、夢中になって遅くまでレゴを作っているからだよっ!!終業式があと1日遅かったら、更新が途絶えていたところでした。夕方になって38.9℃になったので、小児科に連れて行ってインフルエンザの検査をしてもらったところ、連れてくるのが早過ぎたようで、一応陰性だけど、断定はできないって言われちゃいました。でも、さすがです。翌朝には平熱に戻りました。驚異的な体力だなあ。。

25日に法務省より来年の出題の係るお知らせが出ました。会社法及び商業登記法等は施行期日にかかわらず来年度の本試験は改正法で出題、その他の法令については27年4月1日時点で施行されている法令に基づき出題ということになりました。改正法で出題になることは覚悟していましたが、まさか施行期日が決まる前に出題を決めるとは思いませんでした。この時期に発表した趣旨は「ガッツリ出すから覚悟しておけ」ということでしょうかねえ。ちょっと心配になってきました。。。(関連記事は2014年9月28日の日記2014年7月26日の日記

今のところ、私は改正法のために講義受講を申し込んでいませんし、テキストの買い直しもしていません。もちろん、各予備校の改正法関連の無料講義は欠かさず受講してレジュメを入手し、受験生に定評のある注釈の入った六法(『完全択一六法』)を買い直すなど、それなりに対策は講じてきています。そして、かなり時間がかかりましたが、それらの情報を基に今まで使いこんできたテキストに改正法関連の情報を赤字で加筆修正したり、図表を貼り付けたりして、概ね反映させたつもりです。これで大丈夫だろうと思っていたんですが、L社の模試で改正法が公布されてから初めて本格的に改正法に係る出題があり、商業登記法の記述問題で自信を持って間違えました。明らかに間違えて理解していました。きっと今の反映作業のベースではまだ十分ではないんでしょう。

でも、択一については改正法関連の問題はすべて正解しましたし、また今後たくさんの答練や模試を受験していく中で情報が更に補充されていくはずですから、基本的には新たな出費は差し控えようかなと思っています。何とか行けるかな。。。ちょっとこれは賭けですね。まあ、講義を取ればできるようになるっていうもんでもないですからねえ。結局のところ、やるべきことをやるしかないわけで…。

来年度の本試験は久々の「改正当たり年」と言われています。これらの改正だけではなく、改正商業登記規則が2月に施行予定と言われていますし(改正会社法関連による商業登記規則の改正とは全く別個の改正です)、改正供託規則も今年の春に施行されています。

それでも近い将来予定されている民法大改正に比べれば、全部合わせても屁みたいなものらしいです。だから、その来るべき日までにはこの世界から足を洗っておかないと本当に大変なことになります…(+_+)(T_T)。

無謀にも…B
■12月24日(水)

☆★ゆーたん通信◆◇
ゆーたんのところにもサンタさんは来てくれました。今年のプレゼントはレゴのスターウォーズシリーズの「ステルス・スターファイター」です。そして、昨年に続き、英文レター作戦は大成功でした(透けるような薄さのレター用紙にタイプライターのフォント、サンタさんの署名入り)。「2年前にもらったサンタさんのお手紙はどこかで見たことある字だからちょっと疑っていたんだけど、これで本物のサンタさんが来ているってことはよく分かったよ」とのこと(^^)v。ちなみにサンタさんと4つも約束事をさせられていました。

どこのゲレンデも同じですが、山頂付近はコースの選択肢が少ないしコース幅も狭いです。車山は山頂から尾根伝いに少し降りるところまでは上級者も初級者も同じコースを滑ります。そこから上級者は40度近い斜度がある斜面を一気に滑り降りて行きます。たまにボーゲンしかできないのにそのコースにチャレンジしている人もいますが、ほとんどの初級者は大きく迂回していくコースを降りて行きます。当然、私達も初級コースを降りました。いくら滑れなくても時間をかければ何とかなるだろうと思っていました。

そして、大喜びで写真を撮ってから相当な時間が経ってもまだリフト降り場が見える位置です。カメのようなスピードながら少しずつ降り始めました。降りるって言ったって滑っているわけではありません。コースが狭いところにかなりのスピードで降りてくる人が絶えませんので、端に回避させなければなりません。母は雪だまりのところへ板の先を突っ込んだまま座りこんで向きを変えることすらできなくなっています。父の方は、「生まれたての仔馬」のように足をグラグラさせながら何とか立っている状態。とりあえず、母を救出に向かいました。このまま立たせて滑らせるのは不可能だと思いましたので、ストックでビンディングを外してあげて板を脱がせました。とりあえず、この狭いコースのところだけは歩いて降りてくれと…。でも、スキーブーツで斜面を歩くのは容易ではないんですよね。私はかーやんに自分のストックを持ってもらって、母の様子を見ながら、母の左右の板を重ねて肩に担いで滑り降りることにしました。

そこへ、何かの拍子で父の板の先が斜面の下を向いたんでしょうか。私は母に気を取られていて全然気づきませんでしたが、肩に板を担いでいる状態に横からスキーで父にスライディングされて、まだロクに滑っていないのに父とともに雪まみれに(+_+)。まあ突っ込んだ相手が私だったのが不幸中の幸いっていうところでしょうか。

そして、いくらカメのようなスピードで降りていると言っても、今更リフトのところまで登り返すことはできない位置まで来てしまいました。もう覚悟を決めて降りるしかありません。

こんな状態が続き、10m降りるのに10分とか15分くらいかかっていたんでしょうか、悪戦苦闘していたので時間の感覚がなくなっていましたが、だいぶ時間が経っていたようです。父と母は一生懸命でしたから寒くなかったでしょうけど、私もかーやんも身体を動かしていないので寒くて仕方がありません。何とか迂回コースの少し斜度が緩くなったところまで来た時点で既に16時半くらいになり、気づいたら周りに人がいなくなりました。そして、「大丈夫ですか?」と声をかけてくる人が…。

2本目のクワッドリフトに乗らないと滑ることができないエリアは16時半までの営業で、ナイター営業は山麓に近いファミリーゲレンデのみです。だから、コースに人が残っていては遭難の危険があるので、16時半になるとパトロールの人が全員降りたか見回りに来るんですよ。

とりわけ降りるのに難航していた母にパトロールの人が「ボーゲンできますか?」と聞いてきました。ちょっと見てこれは無理だと思ったのか、トランシーバーで応援を頼んでいます。間もなくもう一人パトロールの人が来て、他人事みたいな顔して母の様子を見て笑っていた父にもお目付け役が付きました。ようやくこれで私は解放です。ストックを後方に出して、それを掴まって少しずつ降りてくださいと父と母に指示を出しながらゆっくりゆっくり滑って、30分くらいかけてファミリーゲレンデまで降りてきました。もうぐったりでしたよ(T_T)。そんなわけで、リフト1本分のコースを降りるのに2時間以上かかってしまったわけです。ちなみに、このコースは普通に滑ったら所要時間は10分くらいですよ(^_^;)。

もうこれで懲りて帰ろうとか言い出すのかと思いましたが、ナイター営業が始まったら、懲りない無鉄砲な父と母はファミリーゲレンデで頑張ってノロノロ滑っていました。最初からここで練習しておけばよかったのに…。ここなら放っておいても大丈夫なので、私もようやく一人で滑ることができました。

帰りに温泉にも入って、結果的にはそれなりに満足でしたが、忘れられないスキーになりました。母などは今でもこの話をネタにして知り合いから笑いを取っているようです。ちなみに母はこの時以来、スキーには行っていませんが、父はその後、私とかーやんと3人で2回ほどスキーに行きました。父はこの頃からロードバイクに乗り始めていたので、体幹ができていたおかげなのか、年齢の割に結構上達しました。


先日実家でクリスマスパーティをした時にこの話が出ましたので書いてみました。
長文にて失礼しましたm(__)m。

(了)

無謀にも…A
■12月23日(火)


行き先は長野県の車山高原スキー場に決まりました。ご存じの方も多いかと思いますが、ここは白樺湖の近くにあるんですが、中央道は関越道と違ってチェーン規制がかかることはあまりなく、また諏訪インターからの国道(大門街道)もちゃんと除雪してありますし、交通量も多いですから、ほとんどの場合はノーマルタイヤで現地まで行けます。アクセスが非常にいいですね(私の日帰りスキーの行き先の大半は、白樺湖エリアか尾瀬エリアでした)。

またこのゲレンデは南東斜面にあるためなのか、東京近郊のゲレンデでは指折りの晴天率の高さを誇っています。かなりの確率で山頂から360度雪山のパノラマを望むことができます。まあこれが行き先の決め手になったことは間違いありません。

この頃の私の日帰りスキーのスタイルと同じく、朝は比較的ゆっくり出て、午後になってからゲレンデに到着しました。父と母のレンタルを一通り終えたら14時を過ぎていたくらいの時間だったと思います。時間も時間だったし、全く初心者連れなので、今回は4人そろって山頂に行くのは無理だろうな、1本くらい私とかーやんで山頂へ行く時間をもらって写真を撮ってくるくらいがせいぜいだろうな、その後ナイターでガンガン滑ればいいや、と思っていました。

そして、みんなで中腹まで高速クワッドリフト(4人乗り)で行きました。当然、緩斜面のファミリーゲレンデで練習するんだろうと思っていましたが、父も母も「せっかく来たんだから山頂まで行かないと意味ないじゃん」的なことを言って、ノリノリです。えぇー?無理じゃね?と思わなかったわけではありませんが、スキー場に来た解放感でついつい止め損ないました。このゲレンデはさらにあと1本長い高速クワッドリフトに乗ると山頂まで連れて行ってくれます。リフト乗り場のところには、たしか初心者はこのリフトには乗らない方がいい旨の注意書きの看板があったはずです。それもそのときはちゃんと確認していたと思いますが、最悪の場合、下りのリフトに乗せちゃえばいいかなと思って、まだ1本も滑っておらず身体も慣らしていないのに4人そろって山頂へと向かうリフトに乗ってしまいました。一人でも慎重なタイプがいれば決してこういう展開にはならなかったと思いますけどね、バカ過ぎでしょ!(^_^;)

リフトを降りるときに父も母も上手く降りれずいきなり派手に転んでいました。いい加減、このあたりで気づいて引き返しておくべきだったかもしれません。その日は午後にもかかわらずものすごく天気がよく、最高の眺めでしたので、みんなスキー板を脱いで嬉々としてシャッターを切ってました。

さて、いよいよ降りることになりました。ほとんど傾斜がついていないところから、父も母もロクに動けません。いつも遅いなあと思っていたかーやんが超上手く見えました。さてどうしたものか…。

※引っ張り過ぎですみませんm(__)m。たぶん次回で完結します。

(つづく)

無謀にも…@
■12月22日(月)


今日は少し昔話を…。

私が大学生になるちょっと前に映画「私をスキーに連れてって」がヒットして、私の大学時代は「スキーをしないものは大学生にあらず」、リフト待ち30分くらいは当たり前でした。それも世の中が不景気になるにつれて、スキーをする人はどんどんいなくなりました。凝り性の私は「ゲレンデが空いてきて大変結構」とその後も冬になれば毎月のようにゲレンデに行ってました。

社会人なりたての頃は、仕事が終わってすぐに支度をして寝ないで夜通し車を駆ってゲレンデへ行き、夜明けまで車で仮眠を取って朝一から滑っていましたが、さすがに20代後半になると体力がもたなくなってきました。仕事もどちらかといえば忙しい部類でしたしね。

それで、考え出したのが他人と時間をずらしてスキーを楽しむ方法です。土曜日の朝はスキー渋滞が全部行ってしまってから出発、当然ゲレンデに着くのは午後になってしまいますが、一切渋滞しません。私達が滑り始めるころには朝から滑っている人達が帰り始めますので、ゲレンデは空いてきます。その時間から21時前くらいまでほとんど休みなくガンガン滑るわけです。雪質は決していいとは言えませんが、ゲレンデを広く使えますので、パラレルターンの練習をしたりかっ飛んで滑るのにはうってつけです。私のようなスタイルの人のために、リフト券も「スーパー午後券」、「トワイライト券」のように、午後若しくは夕方からナイター営業終了時まで滑れるフリーパスのものがあったんですよ。

そして冷え切った身体には何と言っても温泉です。帰り道には遅くまで営業しているお誂え向きの日帰り温泉施設があったりすると、もう言うことなしです。身体がポカポカ、お腹もいっぱいになると帰りの運転は地獄で、帰宅はいつも午前2時とか3時でした。それで日曜日は死んだように寝て、また月曜日からお仕事っていう生活でした。ホントに疲れましたよ。若くないとできないことですね。また山中でチェーンが切れてしまったり、気づかないうちに片輪のチェーンが外れてなくなってしまって山を下りてくるのに何時間もかかったり、友達の車で本降りの雪の中で路肩でチェーンを着けている時にタイヤがロックしてコントロールを失った車がぶつかってきたりと、数々の大変な目に遭っていたのに、よくも懲りずに行っていたものですよ。

前置きが長くなりましたが、まだかーやんと結婚したばかりの頃のこと、私の両親に一緒にスキーに行ってみるかと誘ってみたところ、母は大学生の時にやって以来、父も過去に1回くらいしかやったことがないというのに、何だかノリノリで行きたいというので4人で一緒に行くことになりました。

(つづく)

効果測定
■12月14日(日)

☆★ゆーたん通信◆◇
ゆーたんの学校では、3名程度を1グループで班に分けて、商店街の各お店へ散らばって、店員さんのお仕事を体験する「お店体験」という行事がありました。割り振りはある程度希望を募ったようですが、基本的には先生が割り振ったようです。ゆーたんはお寿司を中心にした宅配・販売をやっているお店に行って、寿司を握らせてもらったり、お客さんからの注文を受けて商品を袋に入れて渡したりしてきて、とっても楽しかったようです。一方で、お店によっては、ひたすらトイレ掃除だったり、野菜を切るだけだったりする子もいたようですから、聞いている限りでは、ゆーたんは相当ラッキーだったようですよ。ちなみに、かーやんが保護者会後にお店体験を撮影したビデオを観たらしいんですが、なかなかマイペースにやっていたようです、「のんびりさん」ですから、お客さんも相当待たされたんじゃないですかねえ(^_^;)。

最近、あまり新しい記事を書いている余裕がなくて、今日はちょっと前に書きためておいた記事を少し加筆修正してアップします。

今年の本試験が終わってから5カ月あまり、来年の本試験まであと7カ月弱、そろそろ折り返しです。思うように勉強が進んでいませんが、毎日少しずつではあるものの、勉強はちゃんと続けています、前進しているんだか後退しているんだかさっぱり分からず、とても不安になります。そんな私と同じような心境の人はみんな飛びついています、各予備校が実施する年内の模試です。

それで、私はL社とT社の模試を受験することにしました。クリスマス前の週末から天皇誕生日までの間に模試2回、答練1回という感じで超直前期以上にハードスケジュールになります(+_+)。L社は、択一が主要4科目で構成される35問、記述が不動産、商業の各1問ずつで3時間、T社は本試験と全く同じフルスペックの択一が午前・午後各35問ずつ、記述が不動産、商業の各1問ずつで5時間。T社は受験料が無料、L社が1000円(溜まっていたポイントを使ったので実質無料)でちゃんと成績処理もしてもらえます。まあこれは予備校の受講生獲得の一つの戦略なんでしょう。

再始動してから4カ月半の大半は主要4科目(民法、会社法・商法、不動産登記法、商業登記法)にかけてきましたが、この模試受験を決めたことを一つのきっかけにして、11月後半くらいからぼちぼちマイナー7科目にも手をつけ始めました。今のところ、年内に全科目を最低限一回しするスケジュールでやっておりますが、ちょっと厳しいかな…。そして上位10%前後の成績が取れればいいなあと思っています。1%前後の間違いじゃないかって?まあそりゃあ、そのくらいの成績が取れるに越したことはありませんが、この時期に模試を受ける人ってそれなりに腕に自信のある人が大半だと思います。だって、さっぱりわからない問題用紙を目の前にして3時間ないし5時間座っているのは苦痛以外の何物でもないですからね。私も4年目にして初めてこの時期に模試を受験することにしました。もう自分の立ち位置が知りたくて…。受験者のレベルや自分自身の習熟度を考えると1割以内に入れれば御の字かなと思っています。まあどちらにしても本当の勝負は年が明けてからになりますし。

これで成績が悪かったら、年明けから顔色を変えて勉強することになるでしょうし、良かったらそのまま波に乗っていけるでしょうし、また時間配分の感覚とか、どれだけハードな試験なのかを思い出すよい機会になると思いますので、これで直前期モードに舵を切るきっかけになると思います。

隠れ家かっ!
■12月12日(金)

★★みーたん通信★★
今日はみーたん通信のみです。

半年に1回の消防設備の点検がありました。ガス給湯器の時のことがあったのでイヤな予感はしていたんですよ(11月16日のみーたん通信参照)。急にピンポンが鳴ってしまって対処に困り、ちょっとの間だから大丈夫だと思ってケージに入れておいたんですけど…最初は低い姿勢でじっと様子を見守っていましたが、点検の人がベランダに出るためにケージの横を通ろうとした時、窮地に追い込まれたんでしょうか、ケージの中で全方位へ全力で体当たりして脱出しようとし始めました(ケージの中でスカッシュのボールのようになってましたよ…昔飼っていたネコが老齢期になって発作を起こしたのを彷彿させる感じでした)。急いで開けたら、脱兎のごとく走って行き、またしても洋服ダンスの裏へ入りこみ出て来なくなりました。。そして、救出したのは点検の人が帰ってから約2時間後です…。手かかり過ぎだろ!!来客の度にこれを繰り返すのかよ(-_-メ)。

今週、再度獣医さんに診てもらい、尿検査の結果も正常値に戻りましたので、投薬治療はひとまず終了ということになりました。ただ、引き続きメディカルのエサを食べさせるように指導を受けました。まあそれが理想なのは分かりますけど、あれは高すぎですから…定評のある今までよりも質の良いエサを食べさせていこうと思います。

さて、元気になったみーたんをお披露目しておきましょう。

■ゆーたんに抱っこされて興奮気味のみーたん


■白目出しちゃうほどうっとりのみーたん


■大好きな押入れにて

半音と英文レター
■12月11日(木)


■半音
ゆーたんがピアノでイ長調のスケール(ラ(A)から始まる音階)を練習しているのを聴いて、どうしても変ロ長調(シ♭(B♭)から始まる音階)に聴こえるので、その時は自分の耳が正しいという前提で、ピアノのチューニングが狂ったのではないかと思いました。だって、ラの音って、オーケストラが演奏前に出すチューニングの音ですから、この音感が狂うわけないって思ったからです。今はチューナーのアプリがあるんですね(オケに在籍していた頃はマイチューナーを持っていました)。早速ダウンロードして確かめたら、たしかにピアノの音はラの音になっています。試しに自分の思い浮かべた音を歌ってみると、全部半音高いんですよ!!!えー、どうして??ショック…。全然違う音になっちゃうんだったら、それはそれで分かりますけど、全部ピッタリ半音上の音になってしまうんですけど…。一体、私の身体の中でどんな変化が起きたんでしょうか?前はこういうことは決してなかったんですけどね…いまだに信じがたいんですけど…。

■英文レター
もうすぐクリスマスですね〜♪。ゆーたんはとてもクリスマスを楽しみにしています。サンタさんからのプレゼントを何にするのか、今年は早々に決定して既に発注済みです。

さて、ゆーたんはサンタさんの存在をどの程度信じているんでしょうか?既に若干ではありますが、疑い始めている節はあります。でも完全に疑ってしまうと、来年からもうプレゼントがもらえなくなってしまうことも分かっているようなので、私の前では信じている体でいる感じが見受けられます。

以前はこんなやりとりもしています。過去の記事を読み返すと毎年ネタにしていますねw。
ご参考までに。
2013年12月25日の本記事及び12月14日のゆーたん通信
2012年12月14日及び12月7日のゆーたん通信
2011年12月24日の本記事及び12月8日のゆーたん通信
2010年12月22日の本記事

で、今年もサンタさんの存在の信憑性を揺らがせないために?サンタさんからゆーたん宛ての英文レターも付けることにします(^^)v。我が家に来るサンタさんは外国人だっていうことになっていますので…。これがなかなか大変で…(^_^;)。ちなみに、昨年はサンタさんからのレターを友達に見せて自慢してましたよ。要は手紙の内容ではなく、雰囲気が重要ってことですよ(^.^)。

受難続き
■12月7日(日)


みーたんが我が家に来てから1年1カ月になります。避妊手術やワクチン注射以外ではずっと医者いらずで元気だったんですが、このところ、いろいろありました。

11月中旬にBB弾大のハゲができまして、どうしたんだろうと思っていたら、少し経つと出来モノができて、だんだん大きくなってきて、それが膿んできました。ひどくなってきたので、獣医さんに診てもらったところ、いわゆる「ニキビ」のようなものでしょうということでした。薬を塗ってやったら、いじらないように30分くらい遊んでやってくださいと言われましたが、これが大変で…。結局、なかなかよくならず…。

そして、12月2日(火)の夜に再三トイレに行くも、なかなかおしっこが出ないようで、出てきてはトイレへというのを繰り返すので、これはさすがにおかしいと思って、ネットで調べてみると、典型的な膀胱炎や尿路結石の症状のようでした。ネコは2日間くらいおしっこが出ないと死んでしまう場合もあるという情報もあったので、翌朝一番で獣医さんに診てもらいました。尿検査やエコー検査をしてもらったところ、予想通り、膀胱炎で若干結石もでき始めているということでした。早期に発見できてよかったです。原因まではハッキリと分かりませんが、エサやストレスによる場合が多いそうです。獣医さんに勧められて、尿路疾患用のメディカル系のドライフードをネットで注文しました(リアル店舗を探し回りましたが全然売っていません)。

それから2日間くらい、薬がなかなか効いてこなかったのか、相当具合が悪く、トイレにも行かないし、水も飲まないし、大至急注文したエサも全く食べないしで、木曜日の夕方くらいにはぐったりしている状態でしたので、大丈夫だろうとかとかなり心配になりました。こういう小さい動物はあっけなく死んでしまうことがありますからねえ。

このまま食べないと本当に弱ってしまうので、鶏肉のささみを買ってきて、茹でてほぐして出したら少しずつ食べてくれるようになり、薬も効いてきたのか、ようやくメディカルのエサも食べるようになってくれて、週末には食欲もほぼ平常通りに戻りました。おしっこもちゃんと出ているようです。ニキビの方もかさぶた状になってきたので、もうすぐ完治しそうです。

久々に錠剤を飲ませました。以前はいい子に飲んでくれたんですが、今回は随分と梃子摺らさせられました。薬を飲ませる度に大暴れして手を傷だらけにされるっていう。。。飲み込むまで口を手でおさえておくんですけど、1分くらいは平気で口に溜めこんでいて最終的には吐き出すので、朝とかバタバタしている時間だと殴ってやりたくなりますね(^_^;)。

結局、膀胱炎の原因はストレス(長時間の留守番?来客?)なのかエサなのか分かりませんが、いずれにしても、安物のエサは塩分が濃かったり、あまり身体によくないものが含まれている場合が多いようなので、これを機に少し高いエサにしてあげようと思います。うわあ、またコスト増ですわ…(T_T)。

そして、みーたんは以前と同じように夜中だというのに家の中で「一人運動会」をしています。今、午前1時半ですけど何か?