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2011年も暮れていこうとしています。今年最後の更新になります。
「ゆーたんのたーやん」をご覧頂いている方々、いつもありがとうございます。ご覧頂いている方が少ない割には相当数のアクセス頂いているようで、記事を書こうという励みになっています。詰まらない内容ばかりですが、引き続き来年もご愛顧のほど、よろしくお願いしますm(__)m。 さすがに来年は更新頻度が落ちるとは思いますが、いつかこうやって記事を書くことが何かの役に立つのではないかと思いながら、その時々の出来事や想いを書き綴っていきたいと思います。もしよかったら掲示板にもコメント等を残していただけると幸甚です。 それでは、よいお年をお迎えくださいm(__)m。 |
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チェックアウト後にまず向かったのが河津七滝です。落石のため蛇滝が、秋の台風の影響で大滝が立入禁止になっていましたので、通しで七滝を歩くことができない状態でしたが、下流側の滝3つ(出合滝・カニ滝・初景滝)を観てから車で移動して上流側の滝2つ(釜滝・エビ滝)を観れば、十分楽しめました。今日は昨日以上に天気に恵まれて、寒いながらもハイキングを満喫しました!(しかし伊豆と思ってなめていると痛い目に遭いますよ。内陸はかなり寒いですし、山もなかなか険しいんです)。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 上段:出合滝・カニ滝・初景滝 下段:釜滝・エビ滝 昼食後は「伊豆オルゴール館」へ。伊豆は飽きるほど訪れていますが、ここは初めてです。まあ得てしてこういうところは入館料が高い割に観るべきものもないからです。今回訪れることになったのは、何日か前にゆーたんがオルゴールを見たいと言い出して、PCでYouTubeの動画を見せたりしたんですが、本物も見たいというので、ついでに旅行のプランの中に組み込むことにしたわけです。 で、期待値が極めて低かったせいなのか、思っていたよりもずっとよかったです。入館料が800円もするんですが、売りは30分間のオルゴールコンサートらしいです(100年以上前のオルゴールや世界で数台しかないオルゴールから最新式のオルゴールまで聴かせてくれます)。生で聴くと本格的なオルゴールもいいもんです。癒されました。でも、帰り際にゆーたんにオルゴールを買わされましたけど…(^_^;)。 ![]() ![]() ![]() 行き尽くした感のある伊豆半島でも、昨年に続いて満足度の高い旅行になりました(昨年は西伊豆)。最近は近距離旅行ばかりですが、まだまだ近場にも未知のよいところがあるんでしょうね。 かーやんは1月から3月までは休みがとれそうにないようですし、4月以降はゆーたんが小学生になりますので、今後は、家族3人で夏休みや春休みなどの時期を除いた平日に旅行に行ける機会はぐーんと減るでしょうね。もっと行っておけばよかったかなあ…。 |
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家族3人で伊豆へ1泊2日旅行(紅葉狩りに行けなかった埋め合わせです)。でも23日は勉強キバり過ぎ(空回りしてました…)、24日はスキマ時間に勉強しつつ、パーティー料理の用意等もあって、クリスマスパーティの時にはもうヘトヘト…明日ホントに旅行に行くのかよという感じでした(+o+)。
そんなわけで、旅行だというのに何と出発は10時半、まあ疲れはとれていませんでしたが、そこそこ睡眠はとりましたので、大丈夫そうです。 今日は寒いものの、絶好の行楽日和。上り線の渋滞を尻目に国道135号線(東伊豆の海岸線を走る国道)で海を見ながらクルージング。昼食はコンビニのおにぎりを食べながら走り続けて、13時過ぎには城ヶ崎海岸に到着。 伊豆七島まで見渡せるくらいのお天気で、海風による寒さがかなり堪える感じでしたが、海岸線のハイキングコースで気持ちの良い散策を楽しめました。最近ゆーたんはなかなか体力がありますので、一緒に散歩しているだけでも私にとってはよい運動不足解消になりそうです。 ![]() ![]() 宿は河津七滝(「ななだる」と読みます)にある七滝温泉ホテルです。外観は廃墟のような感じで寂れているんですが、1泊2食付きで8,800円ですから、そもそもそんなに期待はしていませんでした。ところが、料理は並でしたが、予めレビューでも確認していた通り、お風呂が極上でした!! 私は人並み以上には温泉に行っているつもりですが、ここは確実に今までのベスト3に入りますね!!館内には5つのお風呂があります。そして夜7時半から翌朝7時までの間、宿泊者は無料で貸し切りにできます(風呂の入口がそれぞれ別々になっていて、施錠できるようになっています)。これってすごくないですか?まず5つも貸切風呂がある宿なんてめったにありませんし、しかも無料ですからね。5つのお風呂はそれぞれに特徴があって、クオリティも高いです。内訳は露天風呂3(庭園風・檜風呂・ジャグジー付岩風呂)、内風呂(岩風呂・檜風呂)2です。ちなみに、ゆーたんは露天風呂では外が暗いのが怖かったようで、入口に最も近いポジションから全く動かず、しかも落ち着かないようで全然話もしないしで、長居させてくれませんでした…(^_^;)。もちろん、私はあとでゆっくり入り直して、結局5つとも制覇しました! ![]() ![]() ![]() (つづく) |
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例年は実家で、実家、妹一家、我が家の3家族が集まってクリスマスパーティーを行っていますが、今年は妹が臨月でしかも切迫早産のため絶対安静ということもあり、各家で料理を持ち寄って妹の家でやることになりました。
実家が「丸鶏のオーブン焼き」と「シーフードのサラダ」、我が家が「ラタトゥイユ」と「エビとブロッコリーのブルスケッタ」と「手作りクリスマスケーキ」(こちらはかーやん作)、妹家は「手作りパン」、「コーンスープ」と「シャンパン、リキュール、コーヒー等の飲み物類」を持ち寄りました。直前まで全然決まらなかった割には、意外に豪勢な料理になりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() クリスマス・パーティーの主役はもちろん子供たち、たくさんプレゼントをもらって大興奮です。ゆーたんは、おじいちゃん・おばあちゃんからは、「レゴのブロック」、「日本地図のパズル」を頂きました。妹家からは、綺麗な箱に詰められたトンボ鉛筆の本格的な「色鉛筆(30色)」を頂きました(ホントはお互いなしということになっていたんですが、我が家から古着やおもちゃを回していることで、頂いてしまいました。ありがとうm(__)m)。 2歳の甥っ子には、何故か「サンタさんからのプレゼント」が既に「届いて」いて、「1/16のヴァイオリン」がプレゼントされていました(すぐに小さくなってしまうだろうに、何と3万円もするそうです。まあ1/16と言っても、おもちゃではなく本物ですからね!)。ゆーたんはすごーーく羨ましかったようで、見かねて義弟が自分の高級ヴァイオリンを貸してくれました。ゆーたんは夢中になってヴァイオリンを弾かせてもらっていたせいか、「何故甥っ子のところにだけサンタさんからプレゼントが届いていて自分のところにはまだなのか」というツッコミがなされることもなく、「際どい儀式」は難なく終わりました。まだまだ知恵が回らないってことですね(^^)v。 我が家は翌日からお出かけの予定ですし、サンタさんがゆーたんのところに寄らずに行ってしまうと困るので、いつもより早めにおいとましました。ゆーたんは23時過ぎまで寝てくれませんでしたが日付が変わる頃に無事に枕元へとプレゼントは「届き」ました。正確には、ゆーたんは寝相が非常に悪くて、プレゼントを蹴り飛ばしてしまうおそれがあるので、枕元には置かずに少し布団から離したところに置きましたけどね(^_^;)。 ※おまけ レシピ掲載のご要望がありましたので、ご参考までに載せておきます。特にラタトゥイユは失敗する可能性のあるプロセスが全くありませんので、確実に美味しく仕上がります。よかったら試しに作ってみてください。 ■ラタトゥイユ(4人分) 【材料】生しいたけ4枚、にんじん1/3本、なす4本、長ねぎ2本、赤ピーマン1個、ピーマン2個、トマト水煮1缶、にんにく1かけ、固形スープ2個、オリーブ油大さじ5、薄口しょうゆ小さじ1、ドライオレガノ、ドライバジリコ、塩こしょう・砂糖各少々 @しいたけ、野菜類を適宜カット(なすは皮をむくのを忘れずに) A鍋にオリーブ油大さじ3とにんにくみじん切りを炒めて香りが出てきたら、なすを加えて十分に炒める Bオリーブ油大さじ2を足して、残りの野菜類をサッと炒める Cトマトの水煮を缶汁ごと加えて、固形スープ、薄口しょうゆを加えて、野菜がやわらかくなるまで煮ながら、オレガノ、バジリコ、塩こしょう砂糖で調味する ※個人的には、作ってから半日程度おいたほうが熟成されて深みのある味になると思います(カレーと同じ理屈ですが、これは好き嫌いが分かれるかもしれません)。 ■エビとブロッコリーのブルスケッタ(4人分) 【材料】エビ(殻付き)8尾、ブロッコリー1/2株、バケット、にんにく @エビは殻を剥いてわたを取るなどの下処理をしてから、ボウルに入れて酒大さじ1、塩少々をふって混ぜて5分程度おいてさっと洗う。ブロッコリーは小房に分ける A塩少々加えた熱湯でブロッコリーを2分程度茹でた後、お湯を捨てずにブロッコリーだけ取り出して水気を切る。同じ熱湯でエビを2分程度茹でて取り出す Bエビとブロッコリーは粗みじん切りにしてボウルに入れ、プレーンヨーグルト大さじ1、マヨネーズ大さじ2、カレー粉小さじ1を加えて混ぜ合わせ、塩・粗挽きこしょうで適宜調味する Cバケットは、にんにくの切り口をこすりつけてからバターを塗り、オーブントースターでこんがりと焼き、その上にBをのせる |
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今日は、司法書士試験の勉強ブログでよく話題にのぼっているボールペンについて書きたいと思います。何でも合格した人のうち、あるボールペンを使って勉強(特に書式の勉強)していた人が非常に多いとのこと。まあ実に下らない話なんですが、験担ぎには滅法弱い私のことですから、気になってしまって…。もともと筆記具にはかなりこだわりのある方ですし。
それは無印良品の「ゲルインキボールペン」です。キャップ式のものとノック式のものがあって、特にノック式のものがよいとのことでしたが、どちらか自分に合うか分からなかったので、とりあえず両方買い求めました(1本あたり80円〜100円)。「お前はアホかっ!」と思ったことでしょう。まあそうなんですけど、実際に少し使ってみたところ、単なる験担ぎではなく、実質的な理由で定評がある商品なんだなということがすぐに分かりました。 私は普段の勉強では、0.5mmの三菱水性ボールペン(以前箱買いしたもの)を使っています。普段の勉強ではできるだけ手が疲れないものがよいので、これはこれで引き続き愛用するとして、答練や本試験の時の書式の用紙は、0.5mmの水性ボールペンだと字が滲んでしまって、意外に使いにくいということは既に実感していて、もう少しペン先が細くて書き味がよいものがないかなあと以前から思っていたところです。このMUJIのボールペンは、滑るような書き味で、しかも0.38mmなのでかなり細かい字も滲ませることなく書くことができます。私にとってはちょうどいい買い物だったのです(まあもちろん縁起物という要素があることも否定できませんが…)。 答練や模試でガンガン使っていきたいと思います。それよりもガンガン書けるくらいの実力が備わればいいのですが、これが最大の問題です…(T_T)。 ![]() |
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今日は家から車で10分くらいのところにあるショッピングモールに行って、その中にあるスタバで勉強していました。ドリップしたてのコーヒーが出てくるし(いつものスタバのコーヒーより格段に美味しかった)、耳触りのよい音楽が静かに流れていて、お客もほとんどいないという絶好の状況。今日は運がいい日だなと思いながら民法の過去問をやっていると、隣接したところにあるイベントスペースでマイクテストが始まりました。イヤな予感がしたんですが、想像を超えてました…。ド演歌歌手のミニコンサートが始まってしまいました。
遮音用にスマホで音楽を聴いていましたが、全く効き目なし…。速攻で退散すればよかったのに、コーヒーがまだ残っていたために粘って居座ったのがよくなかったようです。完全に勉強のペースを乱されました。ムカつきますねえ。それにあまりの田舎臭さにうんざりしましたよ。 と話が脱線しましたが、このショッピングモールに来たのは、新年の干支の置物をゲットするのが目的です。 以前は、12月29日か30日に学生時代の友人と毎年実家のそばにある小料理屋さんで会っていたんですが、年末に来店したお客さんに、縁起物として新年の干支の置物をお土産として配っていて、それを頂いたのがこの置物を集め始めたきっかけです。未(ひつじ)年から集め始めましたので、あとは巳(へび)年、午(うま)年をゲットすれば一周して勢揃いというところですが、寅の置物はゆーたんが落として割ってしまいましたのでまだ揃いません。でも、我が家のちょっとしたコレクションです。 実は我が家はこの置物を正月だけではなく、その年の間ずっとキャビネットの上に飾っています。まあほんとはこういう物はお正月が終わったら片付けるものなのかもしれませんけどね。 間もなく卯→辰へバトンタッチ ![]() |
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「Evernote」と「勉強じかん管理簿」以外の活用法としては、ありきたりですが、六法のアプリを時々使っています。荷物が重くて「模範小六法」を持っていけない時や模範小六法未収録法(工場抵当法、信託法等)を引く時に重宝しています。
またつい先日、初めて”電子書籍”なるものを買ってみました(正確には買ったのではなく、無期限レンタルを購入しました)。既に絶版になっている過去に定評のあったL社の択一問題集です。PCとスマートフォンのいずれからもアクセスできます。午前の部、午後の部の2分冊で1万円くらい費用がかかってしまいましたが、過去問がある程度つぶせたら、ガシガシやってみようと思います。アンダーラインが引けないことや欄外にメモをすることができないのが難点ですが、行政書士試験の時もネットの問題をひたすら解くというスタイルの勉強方法をとって一応結果を出せましたので、こういうやり方は私にとっては合っているのかもしれません。Evernoteの「My過去問題集」と併せて、”クラウド式学習法”で何とか一つ壁を乗り越えたいところです。 ただ、一般的にスマートフォンは通常使用でも毎日充電しなければならないくらい電池がもたないものですが、こういうことをやっているとあっという間に電池切れになってしまうことが問題です…。最近1日に2回充電しているような気がします(^_^;)。 |
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ファミレスにいてそろそろ保育園にお迎えに行こうとする時に、「7時からハンターが始まっちゃうから早く食べて帰ろうよー」という小学生くらいの子の声が聞こえてきました。へぇー今日はハンターやるんだ、ゆーたんに教えてやらないとな…。えっ?ハンター?
「ハンター」というのは、正しくはフジテレビ系列で定期的にスペシャルで放映される「逃走中」という番組です。芸能人やアスリートが一定の時間(2時間くらい?)「ハンター」と呼ばれる非常に足の速いサイボーグのような黒スーツのサングラス男に追いかけられて、逃げ切れば賞金を獲得できる、という下らない番組です。何故かゆーたんはこの番組が好きなんです…。 それにしても、「ハンター」って呼び方、何故かゆーたんとその小学生と一緒です。偶然の一致に思わず笑ってしまいました(ゆーたんは2年くらい前から「ハンター」って呼んでいましたから、どこかから仕入れてきた呼び名ではないはずです)。 今日はかーやんが忘年会で帰りが遅くなるため、ゆーたんと2人でのんびりということもあるので、追っかけ再生で見せてあげることにしました。でも2時間番組ですから、いくらCMをスキップしても全部観たら寝るのが遅くなってしまいます。 で、ゆーたんのために時間前倒しを頑張りましたよ。18時にお迎えに行ってからスーパーで買い物をして、帰宅してすぐにゆーたんには絵日記とピアノをやらせながら夕飯の支度をして、19時に風呂、19時半から今日だけ特別でTVを観ながら夕飯。ゆーたんとTVを観ながら家事をいくつかこなして、何とか22時前に寝かしつけました。さてこれから勉強と思うとさすがに少ししんどかったですわ(+o+)。 |
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勉強は「やった時間ではなく、質こそが重要」っていうことは百も承知の上ですが、「勉強じかん管理簿」というアプリを使って、日々の勉強時間を記録しています。
それにはいろいろ理由があります。始めた理由は、むしろ記録することによって勉強の質の向上を図ることができるのではないかということです。 勉強する時にストップウォッチを使っている人と同じ理由ですかね。時間を計測しているんだから集中してやろうっていう気に無理無理させようっていうわけです(この点はあまり功を奏しているとは言い難く、専業受験生特有の勉強時間がある程度確保できるが故のダラダラ勉強になりがちです。この点は私にとって最大の敵かもしれません)。 このアプリを使って勉強する時は、開始する時に「START」を押し、終了する時や小休止する時は「STOP」か「休憩」を押すことによって勉強時間が記録されていきます。管理簿に記録を保存する際には「勉強時間保存」を押せば、予め登録しておいた科目ごとに保存されます。これで、科目ごとに総学習時間(月ごと・期間指定双方可)をすぐに確認することができますので、学習から遠ざかっている科目や学習が不足している科目は一目瞭然です。 とまあ、一応もっともらしいことを書いていますが、実のところ、結局はどのくらい時間勉強したのかを知って少しだけでも安心したいだけなのかもしれません。何の手がかりも手ごたえもなく、日々勉強していると、大きな不安に駆られます。本当にできるようになっているのか?前に進んでいるのか?私には全く分かりません。時に半年前に正解できた問題を間違えたりすると、このままやっていてもダメなんじゃないかとか思わされますね。 このアプリを使っているのは、ある種の精神安定剤みたいなものなのかもしれませんが、時間をかけたことだけで満足しないよう留意しておかなければなりません。そう、勉強はやった時間ではなく質が勝負なのだから…。 (つづく) |
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かの国の最高権力者が亡くなりましたね。以前は、この最高権力者が亡くなるとこの国は暴発するんじゃないかなんていうことが囁かれていましたが、今はどうなんでしょう。今のところ、マスコミが思ったほど反応していないような感じがしますが、単に報道規制が敷かれているだけなんでしょうか…。
詳しくは書けませんが、あるポストにいるとき、この国のせいで、プライベートまで浸食されかかっていました。いつ緊急参集がかかるか分からないんですから、夜もオチオチ寝ていられないって状態ですよ(危機管理関係情報だけでなく日本全国の自然災害情報が、昼夜を問わず、私用の携帯にメールが来るんですよ、当然のことながら就寝時の電源OFFは許されません)。実際に、ミサイル発射の時は明け方に緊急参集の電話がかかってきて始発で出勤しましたし、核実験の時は3連休の最終日に呼び出されました(+o+)。まあとても大事な仕事だっていうことは分かりますが、完璧に対応できて当然…、実にイヤな仕事でした…。 あの当時と比べて、かの国はそれほど「挑発モード」に入っていないんでしょうかねえ。「近くて遠い国」のお話は、当面見守る必要がありそうです。この先の展開が全く読めないだけに心配ですね。また我が国の不安の種が一つ増えたっていうことでしょうか…。 |
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スマートフォンに切り替えてから4カ月。買い替え当初からどうやって勉強に活用しようかといろいろ頭を巡らせてきました。
そして今実践している活用法の一つが、「クラウドを駆使した学習法」です。といっても別に高度なことをやっているわけでは全くありません。「evernote」というアプリを使って学習に活用しています。 何回やっても各選択肢の正誤の判断がつくようにならない問題や、なかなか頭に入らない図表等は相当数あります。これをその場でジリジリやっていても、結局忘れてしまって、またそこに戻ってきたときには「初めて見るような感覚」になり、日々凹んでいます。 何回やっても覚えられないものはその場で一旦覚えたら、スマートフォンで写真に撮って(このアプリにはスナップショットという機能がついています)、evernoteのサーバー上に画像ファイルとして保存しておきます。 図表ならばそのまま使えますし、過去問であれば問題と解説をそれぞれ画像として別ノートで保存した後に、マージして1つのノートにすると1ページ目が問題、2ページ目が解説になりますので、問題を解いた後にスライドすると解説を見ることができるようになります。また、タグで科目別に分類しておけば、ある程度ノート数が増えても検索は極めて容易です。 この状態にしておけば、いつでも自宅のPCやスマートフォンからアクセスが可能です。ちょっとした時間にそれを眺めているだけでも忘れるのを食い止めるのに役立つのではないかという点が最大の狙いです。 勉強でノート作りをする人がいますが、これは手間がかかり過ぎる上に、結局ノートを作ることで満足してしまって、それを十分に有効活用できないなんて話をよく耳にします。それに自分で作ったものって結局のところ出来が悪かったりして、後々使いものにならない場合が多々あるわけです(プロが作ったテキストの図表等には敵いませんからね)。 一方、このevernoteを活用した学習法の場合は、何と言っても手間いらずです。覚えられないと思ったら写メで撮ってアップ、覚えたなと思ったら削除といった加除もお手軽にできます。当然のことながら、膨大な量のテキストや問題集を持ち歩くことはできませんから、外で勉強していることが多い私にとっては、これはかなり便利です。 まだ試行錯誤の段階で、どのくらいの効果があるかは分かりませんが、当面はこれでやってみようと思います。 (つづく) |
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今日はブラームスの「クラリネット五重奏曲」が初演された日だそうです。最近初演シリーズが続いていて恐縮ですが、この曲は思い出多き曲なもので…。
言わずと知れたブラームス晩年の名曲で、クラリネット奏者ばかりでなく、広く愛好家から親しまれている曲です。何と言っても、冒頭の第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが奏でるテーマとそれに続くクラリネットの印象的な分散和音を聴くだけでこの曲の虜になります。秋から冬にかけての季節に聴くと、この寂寥感がたまらなくマッチしていいですよ! 私達の大学オケでは、大学祭の時には生演奏喫茶を出していたんですが、大学3年生の時からこの機会に本格的な室内楽をきちんとやろうと思って、3年連続で企画して一緒に演奏してくれる人を募りました。3年生の時はベートーヴェンの「七重奏曲」、1回目の大学4年と2回目の大学4年の時と2年続けてブラームスの「クラリネット五重奏曲」を演奏しました(1回目は同期の弦楽器奏者と、2回目は後輩の弦楽器奏者と演奏、特に2回目の時はとても上手な後輩たちにお付き合いしてもらったこともあり、クラリネットのレッスンで見てもらいました!)。 いいか悪いかはともかくとして、密かに喫茶店のお客さんを黙らせるくらいの演奏をするっていう目標を掲げていました。1回目の4年生の時の演奏はグダグダになってしまいましたが、2回目の4年生の時は、お客さんは30分近くほとんど誰も席を立つことなく静かに聴いていただいていたので、概ね目標は達成したのかもしれません。思えば、この頃が一番楽器も鳴っていたし、ある程度自分のイメージした音色が出せていた頃です…。でもこの時に録音(録画)した音源がこの直後から行方不明で手元にありません…(T_T)。1回目の4年生時の演奏は映像で持っているんですけどね。うーん、残念だ…。 |
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今日はゆーたんの保育園のクリスマス会。私とかーやんとうちの母の3人で見に行きました。もうこれで保育園で催すイベントは最後、私達保護者が保育園に入ることができるのは卒園式を残すのみです。
肝心のオペレッタ「野菜のパーティー」ですが(ゆーたんの役は「魔法使いのマヨネーズ」)、夏祭りの時よりも演者の数がずっと多いので、なかなか統一感を保つのが難しいようで、例年通りのグダグダ感はありましたが、何よりもゆーたんがいい顔をして楽しんでいたのがとても印象的でした。ホントに保育園が楽しいんだなっていうことが十二分に伝わってきましたよ! ![]() ![]() ![]() 思い起こせば、3歳までのクリスマス会や夏祭り等の保育園のイベントでは、ゆーたんは泣いてばかりで、まともに何もできないまま終わっていて、私達夫婦もそれなりに心配していましたが、すべて杞憂に終わったようです。親の欲目もあるかもしれませんが、私が小さい頃よりもずっと元気ハツラツでアクティブな子に育っているんじゃないかなあと思いました。子供の成長って実に目覚ましく、もはや退化するばかりの大人からすると、希望に満ち溢れていて、ホントに羨ましい限りです!まあせいぜい大人はこういう形で子供からパワーをお裾分けしてもらうっていうことでしょうね。 ![]() ![]() ![]() その後、私の実家に行き、みんなで鍋!2歳の甥っ子も来ていて、どうやらまだ私だけ彼の「認知度」が低いようなので、少し遊んであげたりしましたが、すぐに「ぎーたん」(おじいちゃんのこと)の方に行っちゃうし、食後にゆーたんを実家で風呂に入れさせてもらうことにしていたので、ついでに甥っ子もまとめてお風呂に入れようと思ったら、首を横に振って拒否られてしまいました(T_T)。ハッキリしとりますなあ(^_^;)。そのうち一緒に入ろうね! |
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勉強の妨げにならない程度に、資格試験勉強をテーマにしたブログを時々のぞいています(たまに学習記録のようなブログを書いている人がいますが、これはやっている人の気持ちがよく分かりませんね…読んでいても全然面白くないし…)。時に参考にし、時に反面教師にし、といった具合です。
それはともかく、既婚者の受験生(男性)は家族に多大な協力を得て、勉強させてもらっていることもあり、多かれ少なかれ家事を分担されている方は多いです。 まあ、かーやんほど仕事をしている奥さんもあまりいないようですので、ほとんどの方は補助的に家事をしているといった感じで、日々の夕飯の支度をしているような方はいませんが、洗濯のこととか書いているのを見ると、共感して思わず微笑んじゃいますね。例えば、「カップ付きのキャミソールは一体どうやって畳んだらいいんだ?」とか…(^.^)。たしかにそうですよね。 「人生がときめく片付けの魔法」の著者・近藤麻理恵さんがTVで畳み方を教えてくれているのをチラッと見ましたが、へぇ〜って思ったのにもう忘れちゃいました。たしか「形を四角にすることが肝心」とか「形を崩さないようにすべき部分(カップの部分とか)は内側に折り込む」とかいうようなことを言ってましたが…。 |
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今日は何の日でしょう?っていうと普通は、「太平洋戦争の開戦記念日」とか「ジョン・レノンの命日」っていうのがオーソドックスな答えだと思いますが、敢えてマニアック路線で…。
今日はフィンランドの作曲家・シベリウスの誕生日です。そして代表作である交響曲第5番が初演された日でもあります(シベリウスの50歳の記念に初演されたそうです)。 私がいたオケにはシベリウス狂が多かったですが、私はそれほど好きな作曲家というわけでもありません。でも、聴いてすぐにシベリウスだって分かるほど特徴のある音楽ですから、こうして後世に名を残してきたんでしょう。目をつぶって聴くと、フィンランドの森と湖が目に浮かびます(って言っても訪れたことはありませんが…)。クラシックファンではなくても、シベリウスの曲は好きだっていう人がいるのは、こうした分かりやすさによるのかもしれません。 シベリウスの曲で好きな曲を3つ挙げるとすれば、私の場合は@ヴァイオリン協奏曲 A交響曲第7番 B交響曲第5番 ですね。@は大学4年のスプリングコンサートの時に首席奏者でやりました。AはOBオケで練習の時に再三にわたって代奏しました。しかし一番好きなBは一度も触れる機会がありませんでした。シベ5は是非とも一度はやっておきたかった曲です。冒頭からガッチリ心を掴まれ、終楽章の盛り上がりを聴いていると、音楽を聴きながらにして「マイナスイオン」を浴びているような感じになります。30分未満の曲ですので、ご関心があれば聴いてみたら如何でしょうか。 また、シベリウスには「樅の木」なんていう名前の曲もありますので、これからの季節にピッタリです。YouTubeで探して聴いてみるといいと思います。”左手のピアニスト”で有名な舘野泉さんの演奏がなかなかよかったですよ(「樹の組曲」という中に収録されています)! |
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以前、ファミレスで勉強している時は、会話や物音が耳に入ってこないようにMP3に入れた音楽を聴いていたんですが、最近はスマートフォンのラジオのアプリをダウンロードして、ラジオを聴いています。最近のお気に入りは、「オッターバ」という局です。クラシック音楽を中心に耳触りのよい音楽を終日流しています(時々しゃべりが入るのが邪魔ですけど…)。インターネットラジオなので、音質はデジタル録音のようにクリアで、FM放送の音などと比べて格段にいいです。
午前中の番組ではその日にちなんだ音楽を流しているんですが、今日はモーツァルトの命日、ピアノ協奏曲、オペラのアレンジもの、ピアノ・ソナタ、ミサ曲等、モーツァルトの作品が目白押しでした。あとはベルリオーズの「幻想交響曲」が初演された日だったようで、抜粋で流していました。そんな感じで、NHK−FMのような堅苦しい音楽番組ではありません。コアなクラシック音楽ファンじゃなくても気軽に聴けますので、おススメですよ! |
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急に冷え込んだせいでしょうか、夏が終わってから2度目の風邪をひいてしまいました。何をやっているんでしょうかね…。寝不足がたたっているのかもしれません。そんなわけで、昨日はほとんど勉強になりませんでした。その分を取り返すべく、今朝は早起きしてファミレスまで歩いていこうとしたら…うちのマンションの庭(パティオ)にある紅葉が真っ青な空に映えてとてもきれいです!
![]() 今年は諸々の事情が重なって、結局紅葉狩りには行けませんでした。全く紅葉を愛でることができなかった年はいつ以来だろう??でも、今年の色づきは、どうやらいまいちだったようですね。おそらく来年の今頃も受験生をやっているでしょうから、来年こそは気分転換に家族で行ってこようと思います。キーンと冷える中で鮮やかに黄色や赤に色づく山々を見ていると心が洗われますよね。 話は変わりますが、今日、クリスマスのツリーやリースや置物を出しました。ゆーたんはだいぶ前から出したかったようですが、私はハロウィンが終わるとすぐにクリスマスっていう世の中の風潮がイヤで、12月に入ってからねと言い聞かせていて、昨年同様12月の最初の週末に出しました。何故か一日を通してご機嫌斜めだったゆーたんも箱から出し始めるとテンションが上がりまくりです(^.^)。さてと、そろそろサンタさんのプレゼントを発注しなくては…。 ![]() ![]() ![]() |
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![]() これ、何だか分かりますか?私と同世代の男性だったら分かるんじゃないですかねえ。子供の頃、飛ばしませんでしたか?飛ばしては、よく木に引っかけてしまったり、他人の家の屋根に乗っけてしまったりしていました。値段は当時とほとんど変わらないようですから、物価上昇を考えると、昔の小学生にはなかなか高価なものだったということになりますね。懐かしい…。
これは「ソフトグライダー」(ゴム飛ばし)という名前らしいです。そういう飛行機のおもちゃがあるんだよという話をゆーたんにしたところ、エラく食いついてきて、ネットで探す羽目になりました(^_^;)。 そうしたら、30セットが購入最小単位なんですね。しかも結構送料がとられるので、どうしようかと思ったら、近所に売っているお店がありました!急遽家族3人で買いに行ってみました。一応は店舗になっているんですが、「有限会社○○」(「特例有限会社」っていうやつですね!)っていう看板が掲げられています。入ってみると、何と問屋さんだったんですね。入口の窓には「未成年の方には販売できません」という紙が貼ってありました。 というわけで、我が家には30セットもあります。文房具・電球に続き、またしても箱買いです(^_^;)。ゆーたんの従兄弟さんたち、差し上げますので、楽しみにしていてください!広い公園で遊んでね(^.^)。 |
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行政書士試験の勉強の時に利用していた「合格道場」のサイトに今年度の行政書士試験の問題と解説がアップされたので、司法書士試験と共通科目である「憲法」、「民法」、「商法・会社法」だけ解いてみました。特に民法と会社法は出題傾向が司法書士試験とかなり似ていますので、解いておく価値は大いにあります。
もちろん、司法書士試験の方がより細かい点を問うてきますし、また多少は正解肢が分かりにくいようにできていますが、実は、両試験において聞かれていることの難易度は、さほど変わりません。要は問題の難易度の違いよりも、合格するのに必要とされる正答率の違いが大きいわけです。司法書士試験では合格するには択一は最低でも8割以上の正答率が必要、一方で行政書士試験では法令択一で7割程度正解しておけば、一般知識や記述問題でコケない限りは基本的には合格点に達します。この1割程度正答率を上げるのが、とてつもなく大変なんですよ。 で、やってみて…正解数はこんな感じでした。 ■憲法:3問/5問 ■民法:9問/9問 ■商法・会社法:4問/5問 憲法は司法書士の勉強を始めてから、講義を1回聴いて、過去問を1回まわしただけなので、だいぶ忘れてしまっていて、とりこぼしてしまいました…(実は昨年度の本試験は2問しか正解できなかったんですけどね(^_^;))。 民法と会社法はGood Job!これだけ正解したことは模試でも記憶にある限りはなかったかもしれません(^^)v。どちらの科目も概ね頻出分野からの出題でしたが(ただ、2年連続で事務管理(民法の超マイナー論点)の問題が出るとは誰も予想しなかったことでしょう)、一捻り二捻り入っていて秒殺できるような単純な問題はほとんどありませんでした。昨年度ほどではないにしても、私法系科目の難易度はかなり高かった(合格道場評)中でのこの正答率なので、少し自信になりました(^.^)。 ここのところ、勉強していても「山を登っている」という感覚すらなくなってきていて、「一面褐色の砂漠をさまよい歩いている」ような感じで、前進しているのかすらもよく分からないといった状況でしたが、今回の出来事は久々に「オアシス」を見つけたような気持ちになりました。少しは日々前進しているんだと信じてもいいのかなあ?? |
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我が家の食卓によくのぼる料理の一つに「中華丼」があります。中華丼と言っても、よく中華料理店で出てくるものと違って、たっぷり小松菜が入っているヘルシーな料理です。ゆーたんは、煮びたし等だとなかなか小松菜を食べてくれませんが、この料理ならばモリモリ食べてくれますし、かーやんも葉物をたくさん食べるとお肌の調子がいいみたいで、我が家では大人気のメニューです。10〜15分くらいで作ることができて、しかもとても美味しいので、おススメレシピとして載せておきます。よかったら作ってみてください。
(4人分) ・豚こま切れ肉 200g程度 ・小松菜 1わ ・温かいご飯 ・片栗粉 ・サラダ油 ・酒 ・砂糖 ・しょうゆ ・ごま油 @小松菜は根元を切り長さ3〜4cmに切る。豚肉をボウルに入れ、片栗粉大さじ2を加えて全体にからめる。 Aフライパンにサラダ油大さじ2を入れて強火で熱し、豚肉を入れて炒める。色が変わったら小松菜を加えてざっと炒め、酒大さじ2、砂糖大さじ1と1/2、しょうゆ大さじ4をふって、全体にからめる。最後にごま油大さじ1/2を加えてひと混ぜする。 Bどんぶりにご飯を盛って具をのせ、好みで豆板醤適宜をのせる。 ![]() |