サファリ |
10月30日(日) |
今日は妹一家、私の両親、我が家の総勢8名で富士サファリパークへ行ってきました。3家族全員そろって出かけたのは昨年9月上旬の南房総への1泊旅行以来かな。ゆーたんはもう既に数回来ていますので、今回は2歳の甥っ子を連れてくるのが主目的です。
午後から天気は下り坂という予報だったせいか、渋滞もなく予定よりも早く現地到着。腹ペコが我慢できない人が揃っているので、当然昼食を済ませてから動物を見ることになるのだろうと思っていましたが、意外に早く着いたので、すぐにサファリコースを一周しました。全体的に寝ている動物が多くていまいちの感じ。 ![]() ![]() その後、富士山を間近に見ながら持参したお弁当を頂きました。みんな食い過ぎだって(^_^;)。 ![]() ![]() 食後は普通の動物園と同じような歩いて見て回るゾーンを歩いているとついに雨が…。 ![]() それでサファリゾーンをもう一周することになりましたが、動物たちの食事の時間の直後だったせいか、みんな活動的になっていましたので、2周しておいてよかった!! ![]() ![]() ついにやることがなくなり、帰りに御殿場のプレミアムアウトレットに立ち寄ることになりました。私はずっとまともに洋服を買っていなくて、持っている洋服が一斉にヨレヨレになってきているので、今日こそは買うと意気込んだものの、結局ラガーシャツを1枚買っただけ…。倹約が身体に染み付いてしまっているようです。ある意味重症かもしれません。 それはそうと、甥っ子はだいぶお話が上手になってきて、簡単なコミュニケーションは交わせるようになりました。ゆーたんもそうでしたが、時々へんてこ言葉を口にするんですね。テーブルのことを「○○」(結局なんて言うのか分かりませんでしたが…)というのを面白がって、父が緑色のテーブルを指さして「これ、なーに?」と聞くと、満面の笑顔で「みーろーりっ」って言っていました。可愛いですねえ(●^o^●)。 次にみんなで揃って出かけるときは「9人」になっているかな。 ※我が家のカメラで撮った(by かーやん)写真は大半がピンボケでしたので、他の人から頂いた写真を掲載 |
講義終了 |
10月21日(金) |
一昨日、司法書士のインプット講義全130回を完走しました。自分の進捗率と平均進捗率が画面上に表示されていて、現在、平均進捗率が30%強のところ、私は全て終わりましたので、まずまずいいペースで学習が進んできているというところですが、この平均はあくまでも「初学者の平均」なので、大した意味はないと思っています。そもそも、早くインプット講義を終わらせることが必要だったからこそ、既開講のものでもいいから早いタイミングで一通り修了するコースを選択したわけで、「このタイミングで終えて当然」ということです。
講義では必要となる内容を網羅的にやってくれますが、講義1回あたり(概ね3時間弱)のボリュームはかなりのものです。板書などは事前に配られますので、ものすごいスピードで進みます。また、ガッツリ復習したとしても、それだけで本試験問題が解けるようになるなんてことはあり得ません。 まあ、高々130回の講義を聴くだけで本試験問題を解けるようになるなら、あんな低い合格率になっていないでしょうからね。合格に必要となる知識等はそんな甘っちょろいボリュームではありません。私にはまだ果てしない量に思えてなりません。 以前、司法書士の義弟が「インプット講義を終えたところで合格までの道のりの10%程度ですよ」と言っていました。おおらかな彼がそのように言うということは、インプット講義が終わって「ようやくスタートラインに立てたところ」と理解しておいた方がよさそうな気がしています。 私は今年の2月に勉強を開始して、春先までに5か月分の遅れ(この講義の生講義は昨年9月開講)を取り戻してからは、過去問演習や基礎編の答練をやりつつ、残った時間に坦々と講義がネット上にアップされるペースに合わせてやるという感じで、半年前から既にアウトプット主体の勉強スタイルに切り替えていますので、さすがに現時点で未だスタートラインということはない?とは思いますが、この先、気の遠くなるような道のりであることは間違いありません。 アウトプットを繰り返しながら、時にインプットをして、少しずつでも必要となる知識を自分のものにしていくしかありません。才能に恵まれない者は地道に何度も何度も反復していくしかないっていうわけです。とにかく、この試験勉強はなかなか点数に結びつかないようですから、いつまで続くのか分かりませんが、年単位の辛抱が必要であることは間違いありません。最近知らない人の勉強関係のブログを時々のぞいているんですが、死ぬほど勉強したのに、主要科目の点数が伸びなかったり、書式で致命的なミスをしてしまったりして、涙を飲んだという話は数知れず…。今更ながら、とんでもないものに足を踏み入れてしまったんだなと実感させられています。 全11科目について一通りのとりあえずの学習をしたこれからこそが、本当につらい勉強の始まりになるのでしょう。 |
へんてこ言葉 |
10月19日(水) |
今日はゆーたん発熱のため保育園お休み、私もお勉強お休み日になりました。手持無沙汰なので、最近のゆーたんについて少し…。
かーやんの毎晩の絵本読み聞かせの賜物か、ゆーたんは今では文字のみの本も一人でスラスラと読めるようになったし、何よりも本好きな子になってくれそうなので、私としてはとてもうれしいですね(毎週土曜日はゆーたんのヤマハが終わるとそのまま3人で近所の図書館に行っています)。あれだけ本が読めれば、小学校に行っても心配なさそうです。 そんなゆーたんにも、未だ直らない”へんてこな言葉”がいくつかあるんです。まあ過去にはテビリ(テレビ)とか、DVB(DVD)とか、ごまん(ご飯)とか、ちみれんじゃこ(ちりめんじゃこ)とか、あまま(バナナ)とか、はらぺこあむーし(はらぺこあおむし)とか、いろいろありました。 ■セロタンテープ これはもちろんセロハンテープのことです。ずっと間違っているので、よくからかって遊んでいます。カエルの歌の替え歌で「せーろーたーんーてーーぷー、せーろーたーんーてーーぷー、せろ、せろ、せろ、せろ、せろせろせろせろたんてーぷー♪」って歌うとすっごい怒るんですね。怒るくらいなら早く直せばいいのに…(^.^) ■スパゲッキー これはもちろんスパゲッティのことです。以前お下がりで頂いたベネッセの英語教育のビデオを見ている時には、「Spaghetti!」とかなりイイ感じで発音できているのに、日本語になると「スパゲッキー」…。この間もしりとりをやっていて、「スパゲッティ」というと、「んー、「き」でしょ?」と言っていました…(^.^)。 まあこういうのって、誰しも多少なりともありますよね。私もかなり大きくなる頃まで「唯一」は「ゆういつ」だと思っていたし、「絆創膏」も「ばんそこ」だと思っていましたからね(^_^;)。 |
小学校 |
10月16日(日) |
我が家の住む市の小学校・中学校は選択制を採用していて、それぞれの学校が越境入学の枠を設けています。我が家から徒歩圏内に2つの小学校があります。学区外の方の小学校は中学受験がとても盛んなところで(8割の子が中学受験をするらしい)、実はこちらの方が我が家からは近いです。そして学区の小学校も特に悪い評判もなくごくごく普通の小学校で、それなりに中学受験する子もいるらしく、元気ハツラツに育てるのにはよさそう、という2校です。我が家の周辺地域は、市内の中ではかなり環境が良いエリアと言われていますので、個人的にはどちらに行ってもよさそうだなと思っていました。それに、6年後もまだココに住んでいるか分からないのに、あまり先のことを念頭に置いて決めてもしょうがないだろうし…。
ところが、最近かーやんが同じマンションでゆーたんと同い年の子を持つママと親しくなったんですが、越境希望の〆切の1週間前になって、そのお宅は越境希望を出すということが判明して、急にかーやんの気持ちが揺れ始めて、それにつられて、ゆーたんも私も迷いの森に入ってしまいました。 決定打がないまま、〆切を明日に控えて、今日天気が良かったので、3人で家からそれぞれの小学校まで歩いて行ってみました。その結果…下見とは全く関係なく、ゆーたんの「○○くん(保育園のお友達)と一緒の小学校に行くって約束しちゃったんだもん」という一言で決まりました…。当初の予定通り、学区内の小学校に通わせることにしました。マンション内の小学生の大半は学区の小学校に通っているはずですしね。 迷いの森に入ってしまってから、どうしてもこっちの学校というのがあったわけではないので、最終的にはゆーたんの意向に沿うようにしようと私は決めていました。 私自身、小学校に上がった時は、保育園でいつも一緒に遊んでいた友達と同じクラスになり、私立中学に入学した時は、保育園の友だちと中学受験の進学塾で再会して、一緒に同じ学校に合格して同じクラスになり、大学に入学した時は、中・高の同級生と一緒に同じ学部に合格して、同じ語学のクラスになりました。また私には転校経験はありません。だから、学生時代は誰も知っている人がいない環境に放り出された経験がないんですね。私は人間関係を上手に構築できる方ではないので、こういう巡り合わせってとてもありがたかったなあと思っています。 ゆーたんにとっては、物心ついてから初めて新しい環境に身を投じることになるわけですから、友だち作りの「とっかかり」がないよりはあった方は気分的には楽でしょうからね。そういう意味でゆーたんの意向に沿うようにさせてやろうと思ったわけです。クラスは3クラスなので、そのお友達と同じクラスになれる確率は3分の1です! |
ドッペル |
10月10日(月) |
とりとめのない話を一つ…。 |
全通 |
10月2日(日) |
26年前の今日、関越道が全通しました。関越トンネルが開通した日です(現在のように上下線4車線のトンネルになったのは上り線トンネルが開通したさらに6年後です)。 ロードマップをよく眺めていた子供の頃、まだ関越道は、都心からは埼玉県の東松山ICまでしか開通しておらず、新潟県側は越後山脈の手前までしか開通していなくて、群馬県内などはブツ切れの状態になっていました。だから、開通したというニュースに接した時には感慨深く?思ったのを記憶しています。 関越トンネルは現在でも道路トンネルでは日本最長なんですね。もうとっくに抜かれているのかと思っていました。ちなみに川端康成の「雪國」の冒頭「国境の長いトンネルを抜けると雪國だった」のトンネルは、上越線のトンネルで「清水トンネル」です。たしかに関越トンネルを抜けると大雪になっているということは多いですね。気候が完全に変わりますからねえ。 数年前まではよくスキーに行っていましたが、その割にスタッドレスタイヤを履いておらず、毎回チェーンを巻くという重労働を厭わずに行っていました。でも関越トンネル内はチェーンをつけたままでは走行できません。だから、群馬県内からチェーン規制がかかると、群馬県内でチェーンをつけて、トンネルの手前でチェーンを外し、トンネルを出るとチェーンを再度つける、という考えられない手間がかかります。それが嫌で、自分の車で行くときは基本的には新潟県のゲレンデには行かず、群馬県内のゲレンデに行っていました。 ちなみに、トリビア的なネタですが、トンネル内の電力については、急な停電に備えて、走行車線側は東京電力、追越車線側は東北電力が供給しているそうです。3月の地震の時は大丈夫だったんでしょうか?? |
休業日は必要? |
10月1日(土) |
ちょうど今の勉強を始めてから8カ月になります。私の場合は、”強制休業日”を作らないで勉強してきましたので、何だかんだ言って、旅行に行っている時などの物理的に不可能な日以外は、毎日必ず勉強するように努めてきました。 でも、最近疲れてしまって…。昨日は勉強できる環境にあったにも関わらず、特に何をするわけでもなく、敢えて全く勉強しない日にしてみました。勉強の効率性を考えると意識的に週に1回くらいこういう日を作った方がいいのかなあと思う一方で、いくらでも楽な方に流れていきそうな”悪魔のささやき”も聞こえてくるし…。なかなか悩ましいところです。気分転換が下手で困ったものです…。 |