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NHKは莫大な製作費をかけられるためなのか、良い番組が多いですよね。子供の頃は全く観なかったチャンネルだったですけどね。今日は2つの番組について少し書きたいと思います。ちなみに、我が家は朝ドラ「マッサン」を欠かさず観ています! ■その時歴史が動いた だいぶ前に終了してしまいましたが、よくかーやんと観ていた番組です。歴史のある時点を歴史の転換点として、独特な光の当て方をしているので非常に面白い番組でした。最近、ゆーたんが日本史に精通してきたこともあって、家族3人の時間が合わせられる時にDVDを観ています。毎週、私が町田にあるL社へ答練を受験しに行くか、中央図書館へ勉強しに行きますので、そのついでに中央図書館でDVDを1枚ずつ借りてきているんですよ。この番組は6年くらい続いていたので、DVDはものすごい数なんだと思いますけど、図書館にはあまり数がないみたいです。無料ですから贅沢は言えませんね。3人とも観るのを楽しみにしています! ちなみに、この番組のエンディング曲がカッコいいんですよ。ブラスバンドに所属していたら、是非演奏してみたいですね(^.^)。 ■ららら♪クラシック NHKのクラシック番組と言えば、まず頭に思い浮かぶのが「N響アワー」ですよね。この番組は昔よく観ていました。まあ、これは音楽教養番組としてのカラーが強くお勉強チックなので、クラシックファンでも「あんまり…」という印象の人も多かったかもしれません。私はこの番組好きでしたけどね。2年前に終わってしまいました。作曲家の池辺晋一郎さんのつまらないダジャレに女優の壇ふみさんが上手く受け応えしている絶妙なやりとりが少し懐かしかったりします。 この後継番組という位置づけなのが「ららら♪クラシック」(土曜21時半からの30分番組)。作家の石田衣良さんと作曲家の加羽沢美濃さんの司会で週替わりでゲストを招いて特定の曲を取り上げて紹介するという内容です。たまーに観ています。しかし…なんででしょうね、意味もなく芸能人をゲストとして招いて薄っぺらなコメントさせているんでしょう、視聴率を取りたいからなのかよく分かりませんが、あまりにも幼稚なコメントでテレビを観ているこっちが恥ずかしくなりますよ(-_-メ)。 個人的には、この番組の最大の見どころは、美濃さんがピアノを弾きながら曲の解説をしてくれるところだと思っています。「この和音にはこういう意味があって云々」とか「この音型がモチーフとなって云々」とか、少々お勉強チックではありますが、少し違った曲の聴き方のヒントを与えてくれますよ。 余談ですが、この番組を初めて観た頃のこと、かーやんが突然こんなことを言い出しました。 「このアナウンサー、ピアノ弾けるんだねえ」 ビックリしました…(@_@;)。音楽教養番組内でピアノを弾いているのを観て、アナウンサーが弾いているって思いますかねえww。たしかに美濃さんは清楚な美人なので、NHKのアナウンサーに見えなくもないですが、NHKの音楽教養番組で弾いているんですよ。素人が弾くわけないじゃんΣ\( ̄ー ̄;)! |
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海の呼称の件で面白い記事がありましたので少しコメントを…。 家具屋さんの「IK○A」のサイトの地図の表記で、「東海」が「日本海」になっているということで、韓国のネットユーザーは「スウェーデン製品は買うな、ボルボはもちろん、アバの曲も聴いてはいけない」と…。いやはや、この国の方々は相変わらず激しいですね(^_^;)。「IK○A」さんはグーグルの地図を利用しているだけというのが実情らしいのですが…。 この記事を見て、昔やっていた仕事を思いだしました。国連の各種会議(専門機関の会合など)では、韓国代表団は、冒頭に発言の機会をもらって、必ず「日本海」と呼称していることはけしからんという演説をして、議事の中でも、日本が少しでも「日本海」という単語を使うと、その度に異議を申し立てるのが慣例となっていて一旦議事が止まるんだよ…と笑い話をしているのを耳にしたことがあります。ネットの記事でも韓国の海洋水産部がコメントしていました。高句麗の時代から「東海」なんだそうですわ…。 これ、主張しているのは韓国だけで、正式ではないものの、国際的には「日本海」で統一されているんですよね。。。 |
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今日は、家族3人で紅葉狩りに行ってきました。元々明日行く予定だったということもあって、ゆーたんが少しでいいから友達と遊びたいと当日になってから言いだして(近所の友達から遊びのお誘いがありました)…既にさほど早い時間でもなかったので、1時間ちょっとだけ遊ぶのを許可して、午後一で出発しました。この分では、ゆーたんが私達と出かけたがらなくなるのは時間の問題ですよ。最近は週末に友達と予定を入れないことはまずなく、家族の予定が入っていても出かける時間ギリギリまで友達と遊んでいますからねえ。それはそれで結構なことですけどね。
それはさておき…初めて圏央道を使って河口湖まで行ってみました。実に早いです!若干値が張りますが、もう国道16号で八王子まで走って行く気になんてとてもなれません。目的地周辺まで巡航速度で走ってドア・ツー・ドアで1時間20分くらいでしたよ! 2年前(2012年11月19日の日記)にゆーたんと2人で行った「もみじ回廊」に行きました。ほぼ見頃でした(数日後くらいがベストでしょうか)。 ![]() ![]() ![]() ![]() ただ、寒くて…特にゆーたんが薄着で…紅葉ライトアップの時間までとても外で時間をつぶしていられないので、「河口湖オルゴールの森」に行きました。以前一度だけ伊豆高原で同じようなところに行ったことがあって(2011年12月26日の日記)、あまり期待していなかったのに意外によかったので、今回も行ってみることにしました。まあ、所詮はオルゴールですけど、ホール全体がオルゴールになっているような大掛かりなものもありましたから、面白かったですよ。特にゆーたんが満足していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() その後、今日の主目的その1の紅葉ライトアップです。三脚を持っていきましたので、露出時間15秒くらいの写真でも撮れました。 ![]() ![]() ![]() ![]() そして主目的その2、山梨県に来たら夕飯はこれしかありません。写真撮り忘れました…。お腹いっぱい「ほうとう」を食べてきました。大満足です。 半日の割には盛りだくさんで、渋滞にはまることもほとんどなく23時前には帰宅しました。 |
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今日は、ゆーたんの学校の学習発表会(学芸会のようなもの)。2年に1回の学校行事ですので、1年生の時以来です(2012年11月17日の日記)。このために1カ月以上前から、劇の練習はもちろんのこと、小道具・大道具の類の製作などやってきたようで、2、3日前から「緊張するなあ」と言いながらも、とても楽しみにしている様子がうかがえました。昨晩、台本を少し読ませてもらいましたが、ほとんどの台詞は聞いたことがあるものでした。ゆーたんが毎日他の子の台詞を大きな声で言ってましたからねえ(^.^)。
私とかーやんと私の父の3人で小学校まで観に行ってきました。2年前と違い一番最初の演目ではないため、しばらく廊下に並んで待ってから体育館に入場です。複数の子を通わせている親御さんもいるからでしょうか、既にすごい人数で空いている席も疎ら。私は今回もビデオ撮影係なので、最後列のビデオ撮影スペースへ行くと、もう立ち位置はありません。仕方なく、その後ろにあった平均台の上に立ってズームで撮影することになりました(平均台の上でバランスを取りながら肩の高さで右手を固定して静止したまま撮影すること20数分、これは拷問ですわ(T_T))。 ゆーたん達の学年は、劇団四季でも有名なミュージカル「ライオン・キング」を演じることになっています。ゆーたんの役はおちゃらけな執事の「ザズ」(鳥です)。2つ下の写真の青い衣装を着ているのがゆーたんです。なかなか似合っていましたよ! ![]() 本物のミュージカルをかなり短くしてあるんでしょうけど、なかなか本格的な劇でした。主役のシンバ役の子(入れ替え制なので、「子シンバ役」と「シンバ役」だけでも8人もいます)が特に目立っていましたが、100人弱全員に台詞が割り当てられ、スポットライトが当たっていない時もダンスをしたり、歌を歌ったり、鳴り物をやったりとみんな大忙しです。全部で12場くらいあったでしょうか。3年生ともなると大したもので、どの子も台詞や歌やダンスを間違えることなく立派に務めていました。ラストは「サークル・オブ・ライフ」を全員で歌って終演です。先生のご指導もさぞかし大変だっただろうと推察します。 ゆーたんは3回の出番のうち2回が、舞台が暗転して場が変わってすぐのシーンで一人で舞台に出てくるので、最後列からでも幸い見逃すこともなく、大きな声でしっかりと台詞を言えているのがよく分かりました。 ![]() 注:この場面はゆーたん以外、全員女の子だそうです、場ごとに練習する時に一人だけ男なのがとってもイヤだったみたいです(^_^;)。まあそういう年頃ですよね。 ![]() ![]() ![]() よく頑張りました◎。 ゆーたん達はこの劇が終わった後、普通に3・4時間目の授業がありましたので、来週の月曜日は振替で学校がお休みになります。かーやんも合わせて月曜日はお休みを取っています。でも、よりによって月曜日の天気があまりよろしくないようなので、急遽変更して、明日紅葉狩りに出かけることにしました。その模様は後日掲載します。 |
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既に10月の中旬から記述の答練が始まっていて、週末ごとに時間を計って解く本気モードの実戦練習
をしています。町田で受験している人は私を含め4名で、別に席を指定されていないのに毎回何故か4 人とも同じ席に座っています。そして、狭い通路をはさんで隣に座る人がなかなか騒々しいんです。鼻 息荒いし、ページをめくる音がやたらとうるさいし、何よりも書く音がカリカリすごい激しいんですよ。それ でも時間切れになっているようです。時間がなくて焦るから気持ちはとってもよく分かりますけどね。教 室は20〜30名くらいのキャパですので、席はたくさん空いています。でも、敢えて私はその人の隣に 座ることにしています。だって、こういう人が本試験の時に隣に来ないとは言えませんから、どんな状況 でもペースを乱されずに解くことができるようにしておかなければなりませんからね。いい練習になって ます(^^)v。 昨年もこの答練を受験しましたが、1年前は90分で記述問題2問解くのは無理でしたし、きちんと解き たかったので、通信受験にして自宅で100〜110分くらいで解いていました。私の場合、本試験の時 も記述問題にそのくらいの時間をかけていましたから…。でも、今年の本試験では午後択一でケアレス ミスをしたので、時間配分を見直す必要性を感じていて(択一の見直し時間を捻出するためには、択一 をより速く解くか記述の解答時間を短縮するかしか方法はありません)、今年は記述の時間短縮を図る べく、試行的に解き方を変えています。20分近く時間短縮できて、実体判断も一度も誤っていないの で、今のところ、この試みは上手くいっているのかなと思います、出足は悪くないです! |
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今日は、今年度の司法書士試験の「最終合格発表日」でした。私にとっては何の関係もない日になってしまいましたが…。しかし、採点の都合があるとはいえ、待たせ過ぎですよ、もう本試験が終わってから4カ月ですからねえ。
今年は全国で759名の方が合格されました。合格率は3.1%(例年よりほんの少しだけ上がりました)、合格者の平均年齢は35.04歳、そして最高年齢は66歳だそうです。すげえ、ホントかよ、これって都市伝説じゃねえの?って毎年思います。よくその御歳でこの大変な勉強をする気になると思いますし、そして結果も出すっていう。。。。頭の出来が違うのか、人としての出来が違うのか、まあどちらかなんでしょうね。そういえば、先月、W社の奨学生選抜試験を受けた時に、杖をつかないと歩けないような御歳の方が何人もいらっしゃいました。どういう経歴の方なんでしょうね(?_?)。 私が受験した横浜の合格者の番号をよく見てみました。2000名近くの人が神奈川大学で受験していたのに(見た目の数にすごく圧倒されます、あれで気持ちが折れたら負けですわ)、合格した人はわずかに68人です。今までピリピリした雰囲気で受験するのを避けたかったということと、隣が空席の可能性が高いという理由で、最終日に出願していましたが、特に早い番号に合格者が多いというわけでもないですし(受験番号2ケタ以下の合格者は7名、3ケタ番号以下も同じような感じで合格者が均等に散りばめられています)、今年は遅い番号だったにもかかわらず隣が空席じゃなかったですから、何もリスクを背負って最終日に出願する意味がないみたいです。ということで、極端ですが、来年は初日に出願しようと思います。おそらく自分がピリピリしていると思うので、周りの雰囲気がピリピリしていても気にならないと思います(・o・)。 合格者の名前は近いうちに官報に掲載されます。官報に自分の名前が載ることなんてそうそうあることではありませんから、合格者の皆さんは掲載日の官報を何部か購入して、親にプレゼントしたり、仏壇に飾ったりするようですよ。私も来年こそは購入する立場になりたいもんです。 |