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毎日変化のない生活をしているので、一つのテーマで日記を書くのがきつくなってきました。これからは、いくつかのネタをそれぞれコンパクトにして書く形にしたいと思います(題名に「○○と※※と△△」のように付するのは某司法書士試験講師のブログの真似です)。 ◆答練 今日の第7回から第9回までの択一の出題範囲は、どちらかと言うと私が苦手とする会社法系の科目で、ストレスフルの3週間になりそうです(+o+)。今日の会社法の択一は、自分で設定した目標ラインは何とか突破したものの、やはり少しだけ点が下がりました。 以下愚痴です…流してください<m(__)m>。記述は、分量がやたら多いし、至る所にワナが仕掛けられていて、最後の最後で引っかかってしまいました。やられた…ちょっとした解答上の注意事項に関するうっかりミスにより、今年初の小さめの枠外し…。申請書の内容自体はほぼ問題ないし、前提登記をすっ飛ばしたようなミスではないので、おそらく実際の申請だったら、この場合の申請書の順番は問題にならないはずだろうから部分点くれよー、LEC!!この枠外しでこの部分0点にしたら厳し過ぎだぞっ。 ◆一つの科目? 「ゴール」が近くなってくると11科目が1つの科目のように思えてくるって、合格者のブログとか合格体験記に書いてあるのをよく目にするんですけど、ホントなんでしょうかねえ。信じられないんですけど…。私がまだまだ全然見えていないからそう思うんでしょうか、それとも合格者が調子に乗ってそれらしいかっこいいことを言っているだけなんでしょうか?どちらにしても、合格体験記なんて予備校の人寄せパンダだと思っていますから、全く読む気はないんですけど、たまにイヤでも目に入ってしまうものですからねえ…。 ◆新商品 私はスターバックスの新商品が出ると、とりあえずお試しで注文してみます。スタバは勉強のために行っているだけの場所ですので、こんなちょっとことでも楽しみだったりします。クリスマス限定商品はまずまずでしたが、このところハズレ続きです。もうすぐ春ということで、今は「SAKURA」というシリーズ商品が売り出されています。「さくらチョコレートラテ」というのを試してみました。うーん、正直言って、紙パックのいちごミルクを温めたような感じがしました。500円近く出して飲みたいっていう代物ではないかもしれません。好みの問題かもしれませんので、ご興味があったらお試しになってみてください。 ◆サカリ みーたんが最近やたらと、みゃあみゃあ鳴いています。先日実家へ行った時にそんな話をしていて、「それはもうサカリがついているんじゃ?」と言われました。それからというもの、私にもそうとしか思えません。近日中に獣医さんに連絡して避妊手術を済ませてしまおうと思います。 |
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先週まとめて書いた記事の後半戦です。
私は、司法書士試験用のものとしては、1年目の基礎講座を受講した時に使用したL社の標準テキスト「ブレークスルー」(何分冊にもなっていて百科事典並みです)と2年目に受講した中上級講座のオリジナルテキストの2種類持っています。
「ブレークスルー」は民法だけでも1,200ページくらいある分厚さなのに、総花的で意外に肝心なことが書かれていないとあまり評判がよろしくありませんが、分量が分量だけあって、制度趣旨や補足事項がたくさん載っていますので、理解の助けになる良いテキストだと思っています。 中上級のテキストは、図表主体でほとんど文章は書かれていません。こういう形式は私はあまり好きではありませんが、実にコンパクトに必要な情報が載っていて(とは言っても民法だけで500ページくらいありますが…)、昨年の本試験の事故分析をした際にも、このテキストの内容及び私の書き込みを完璧に覚えていれば合格点が取れるということは確認しています(合格者からも絶賛されているテキストらしいです)。 で、講義を受講しない今年度はどうするか?当然テキストの買い直しなんてあり得ません。では所有するテキストを両方とも満遍なくやるのか?それも時間効率的にNGです。 科目によってそれぞれテキストには善し悪しがありますが、一回しになるべく時間をかけたくないという点に最も重きを置いて、結局、中上級テキストをメインテキストに据えて、「ブレークスルー」を辞書的に活用するという形をとっています。また情報の集約化も中上級テキストにしています。 相変わらず一回しにかなり時間は要していますが、回数を重ねるごとに時間は徐々に短縮できていると思います。何とか一週間で答練の出題範囲のテキスト読みと30年分の過去問、昨年の答練問題、オリジナル問題集の一応の解き直しは一通り終えています。どれだけ身になっているか分かりませんが、答練を受講していなければ、甘えが出て無理にやり切ったりしないでしょうから、これが大半の受験生が勉強のペースメーカーとして活用している所以なんでしょうね。 このままスピードアップして、本試験の直前には短時間で見直せるようになればいいんですけどね。そうすれば、200回は無理にしても、本試験1か月前にかなりの回数、全体に目配りできるはずです。ラストスパートは何と言っても短期記憶頼みになりますからね。超直前期の11枚の「皿回し」は本当にきついです、考えただけでも吐きそうです(+o+)。 答練は昨日で6回目が終了。今年は昨年とは別人のような点が取れていますが、予備校の問題慣れした部分も大きいかなと思うので、手放しで喜んでいられる状況にはないと思っています。択一はまだ2科目目の不動産登記法が終わったところですが、これで回数的には科目別答練の折り返しです。3月末までに全科目が終了して、4月以降はいよいよ本試験形式の出題形式になります。まだまだ先は長いです…。頑張ろっ! (了) |
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※再追記
横浜線が動きだしてすぐに予備校へ向かいました。雪の中を予備校まで出かけていった甲斐がありました!16時ちょっと前に予備校に着いて、受講票を見せて答練問題等一式を受け取る時に、ダメ元で自習室でこれから解いて提出したら採点処理してもらえないですかねえ?と聞いたら、すんなりOK。もはやここまで来ると意地ですね。ただ、わさわさした状態のまま解き始めたので、不動産登記法の記述問題で普段しない詰まらないミスをして連鎖的な減点を食らってしまいました。実体判断の誤りや枠外しはありませんでしたので、大減点にはつながりませんが、こういうのは反省しないといけません。 最近、自習室でも司法書士試験受験生を多く見かけるようになりました。ほとんどの人が自身の受講しているL社の講義テキストとL社の過去問題集を机上に置いています。L社の過去問題集って毎年色が変わるんですよ。こんなかんじでカラフルです…。こんなに取りそろえたくなかったですが…。
![]() ![]() ![]() ![]() 初学者講座を申し込んだ時に、特典で2011年版の科目別過去問題集全11科目(全7巻)をもらいました(3万円相当(^^)v)。それ以降は答練や講義を購入した時に付与されたL社のポイントで毎年単年度版過去問題集を入手しています。なので過去問はすべて無償でゲットしています。 それはともかく、自習室で見かける過去問の多くは、グレーか青、たまーにオレンジです。緑なんてまず見かけません。なので、自習室で過去問を広げるのはちょっと恥ずかしかったりします(^^ゞ。 私と同じ頃にスタートした人たちはもう諦めたか合格したかのどちらかなのか…一概にそういうわけではないと思います。合格率が3%を割っているのに新たにこの受験界に参入してくる人がひっきりなしにいることを考えると9割以上の人が脱落しているのは事実ですが、それでもあの震災の前後あたりに勉強開始した人は多く残っているはずです。おそらく、私の立ち位置はベテラン受験生の仲間入りしたばかりくらいの感じだと思います。 今、過去問をガシガシ解いている人達はどちらかというとまだ受験勉強を始めて日が浅い場合が多いです。ベテラン受験生のほとんどは、過去問は既に散々やってきて、ほぼ間違えないくらいになっているので、敢えてこの時期に過去問をやっていないというだけの話です。 たとえ30年分の過去問が完璧でも到底合格できるような試験ではありません。でも、過去問学習は最も効果的な勉強だと言われていますので、実際のところ本当に嫌気がさしていますが、答練の前には解き直ししています。というのも、過去問からあまりに離れてしまうと、気づかないうちにテキストをインプットする時の観点がズレてしまうことがあり得るから、軌道修正のために定期的に解いておく必要性を感じるからです。「所詮、過去問、されど、過去問」です。でも分量が多過ぎるんだよなあ…。 で、昨日も一気に30年分以上の不動産登記法総論の過去問を高速で解いていました。一体何問あるんだっていう話です。それなのに、この大雪で横浜線と神奈中バスは止まったまま…受験できませんでした。まあちゃんと出題範囲の勉強を終わらせることに意味があるので、成績がつかないくらいどうでもいいことかもしれませんけどね。 電車が動いたら、自習室に行って答練解いてこようかと思っているんですが、未だ横浜線は復旧せず…。そんなんで、意味もなく更新してしまいました(^^ゞ。 (追記) 答練問題はL社のマイページからダウンロードできます。プリントアウトして既に家で択一35問だけ解き終わりました。どうやら横浜線が動き出したようですので、これから予備校へ行って、問題・解説冊子・解答用紙を受け取って、自習室で記述問題だけを解いてそのまま提出してこようと思います。記述の添削だけはしてくれるようですから…。できれば、成績処理もしてほしいよなあ…。 |
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この週末、3回目の更新です(^^ゞ。もう勉強しよ…。
昼過ぎに駐車場の雪かきをしようと思って、管理組合のスノーシャベルをお借りして、ゆーたんを連れて車のところに行きました。ゆーたんは近くで遊ばせておいて、ひとしきり雪かきが終わったら、ゆーたんが雪だるまを作り始めていました。ゆーたんの方へ雪を集めて、ゆーたんは頭、私が身体を作ることにしました。東京でこんなに雪が積もることなんて当分ないでしょうから、ゆーたんにとっては子供のうちの最初で最後の経験になるかもしれませんよね。目は石、口は髪どめ、帽子はゆーたんのもの、マフラーは私のものです。 ![]() その後、都知事選の投票へ。さすがに大雪の翌日ということもあって、出足が悪いようです。15時時点で投票率20%程度でした。夕方以降になると路面凍結を恐れて投票に来る人がほとんどいなくなるでしょうからねえ。選出される都知事は再選されていないとオリンピック時には現職ではいられませんが、都市計画等の準備段階についての執行責任者ですからね。都民の半数以上が棄権した状態で選んじゃっていいんでしょうかねえ…。17時に防災無線で「選挙権を無駄にしないよう投票しましょう」って選管が呼びかけの放送をしていました。都民よ!いいのかっ、そんなことで…。 投票所はゆーたんの小学校です。校庭は一面雪野原です。今時の小学校は、特別に授業をお休みにして雪合戦とかやらないんでしょうね。やればいいのに…。 ![]() |
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司法試験に合格された方のブログを読む機会がたまたまあって、なかなか興味深いことが書かれていました。
それによると…。 『高校時代の優秀な友人(かの有名な女子高・桜○の子らしい)と一緒に図書館で勉強した時のことだそうです。その子は今日から世界史の勉強をするということでした。そして2、3時間勉強して「一応、世界史の教科書は一通り読み終わった」と…。「えーそんなんで覚えられるの?」と聞いたところ、「200回くらいこういう感じで繰り返し読めば、かなりちゃんと記憶に残るもんだよ」』と…。 ******************************* これを読んで、まず「いやいやいや、絶対無理だって。そんな勉強法は私のような凡人には絶対に無理だよ!!」って思いましたよ。 私は変に生真面目なところがあって、テキストを覚えるときになかなか読み飛ばすことができない性質です。これは司法書士試験のように試験範囲の広い勉強をするときにはよくないことなので、常々、今は分からなくても後で分かるようになるからと言い聞かせて立ち止まらないように気をつけていますが、本試験が近付くにつれて、より速く回さないといけない時期なのに、「もうこれを見るのはラストチャンスかも」とか思うと一層読み飛ばせなくなってしまいます。 そもそも、私には、分かっていないにも関わらず、ひたすら200回読むという行為自体無理かなと思うんですよね。勉強法ってある程度は「修正」できますが、「今までと180度違うやり方」ではできるものではありません。200回読むようなスピードでテキストを読み飛ばせたら、11科目一回しも速いだろうなと羨ましい気もしますが、やれと言われてできるものではありません(天才と言われる人は違うのかもしれませんが、サラッと読んで分かるようになるほど法律は生易しいものではないような気がします…)。 このブログの著者も勉強法はそうそう変えられるものではないと書いています。この記事の内容の本質は別のところにあって、一見すると「200回繰り返す」という回数のことばかりにとらわれがちですが、そこが肝心なのではなく、人間は忘れる生き物であるという前提に立って、”繰り返し同じテキストや問題集をやる”ことが大事だということです。ごくごく当たり前のことではありますが…。そして繰り返すことによって、知識がどんどん蓄積されるようになるとともに、1回回すのに要する時間をたんだん短縮できるようになってくると相乗効果的になってくるんでしょう。その回転を利用すれば、「11枚の皿回し」も曲芸のようなことではなくなってくるんだと思います。 それでも、「テキストや問題集の浮気」ってしてみたくなるんですよね。ガッツリ受験勉強したことがある人ならば誰しも経験があると思います(直前期までサボっていて特定のテキストや問題集以外やる時間がなかったとかいう話は論外なのでこの際置いておきますよ)。こっちの方が分かりやすいんじゃないかとか、この問題集は的中率が高いらしいとかいう情報が入ってくると気持ちがなびいてしまいますからね。いつだって「隣の芝生は青い」んです。 (続く) |
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20年に一度の大雪だそうですね。そんな中、朝から答練を受験しに行ってきました。この天気の中でも受験者の数が減らなくなったので、「にわか受験生」、「似非受験生」の類が淘汰されて、今後は今日くらいの人数で固定されそうです。昨晩総おさらいをしていて、「こりゃ、いよいよ明日はダメだな」と思っていましたが、今日もいい結果が得られました(^^)v。
夕方までに答練の復習をやり終えて帰宅しました。歩道は踏み固められていないフカフカの雪がかなり積もっています。昨年の大雪より明らかにすごいですね。そういえば、かーやんはあの雪の時に骨折したんだよなあ…、今年は気をつけてもらわないと…。明日の美容院はキャンセルさせました。駅までの坂道はホントに危険ですから(・o・)。 帰宅してみると、雪のせいなのか、イッツコミュニケーションズ接続のものがすべてダウンしています。我が家はテレビもインターネットも電話もイッツコムなんですよ。ネットもテレビも見れないと頗る不便です。ニュースもオリンピックも見れないし、ネットサーフィンもできません。そんなことよりも、毎回答練受験当日のうちに解説講義を受講しているのにそれも無理です(講義はネット配信です)。 イッツコムのサービス窓口にも電話が全然つながらず、30分近く粘ってようやくつながったら、今日はもう対応できないだと…(-_-メ)。うちのマンションではまだ我が家以外から同じような問い合わせは来ていないということでしたが、それから間もなく3軒隣にお住まいのゆーたんの同級生のママからかーやんにテレビが映らないよねというメールが来たみたい(この記事をアップできているということは、現在は復旧しているということになりますが…)。 そんなわけで、今日はもう勉強する意欲がなくなりました。たまにはのんびりしようと思います。こんな日なので、アップする記事をいろいろ書いておこうかな…。連投します(^^)v。 |
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今日は平日なので短めに…。
プレーンヨーグルトを召し上がったことはあるかと思いますが、召し上がる前にシェイクしますか?すいません、何を言っているか分からないかもしれません。プレーンヨーグルトって、外側のプラスチックの蓋を外すと、品質保持のためにアルミ製か紙製の蓋で密封されていると思います。あの蓋を開ける前に中がよく混ざるようにシェイクしますか?という意味です。 私は上澄み液が入った固形化した状態のまま食べるのは絶対にイヤなんですよね。蓋を開けてしまってからせっせとスプーン等でかき混ぜても開封前にシェイクした時のようになめらかにはなりません。ちなみに、かーやんもゆーたんも全くこだわりはないようです。シェイクも手首を軟らかくして上下にゆっくり振るのがコツだと思っています。かーやんにはあきれられていますが、開ける前には必ずシェイクしてくれと「厳命」しています(・o・)。たまに忘れられてしまいますが…。ちなみに個装のものは特にシェイクせずにそのままで頂いております。訳分からんっていう感じでしょうか?(^_^;) もし試したことがない方は、トライしていただいて是非ご感想をお聞かせ下さい。 |
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以前、この日記で司法書士試験の勉強している人は筆記具にこだわっている人が多いという話を書いたことがあります(2011年12月23日の日記、2011年6月21日の日記)。 あれ以来、記述の答案*を書く時やテキストや六法に書き込みをする時は、「無印良品のゲルインキボールペン0.38mm」、覚えるために書きなぐる時は、「三菱鉛筆のユニ・ボールアイ0.5mm」、を浮気することなく一途に使い続けています。 特にMUJIのボールペンはとってもおススメです。極細のボールペンって書き味が悪かったり、すぐにインクの出が悪くなったりして、使い勝手の悪いものが多いですが、このボールペンに関しては今まで何本も使ってきましたが、そういうことは一度もありません。 書き味の点では三菱鉛筆の方が一枚上ですが、何せ記述の答案は細かい字でたくさん書きなぐりますので、0.5mmでは字が滲んでしまって答案が読みにくくなってしまいます(必ず一度は答案に書くことになる「印鑑証明書」の「鑑」の字などはつぶれてしまうんですよね)。またボールペンは下に紙を敷いていない状態の固い場所で書いているとインクが出にくくなることも多いですが、これに関しても全くありません。そういう点で私にとっては安くても最高のボールペンで、これなくして勉強できないっていう感じです。 予備校のすぐそばに無印良品のお店がありますので、答練の後などに買って帰り、5本は手元に常備しています。そんなに常備しておく必要があるのかって?まあそこまでは必要ないかもしれません。でも信じられないかもしれませんが、答練などで不動産登記法及び商業登記法の記述問題を2問解くと、パッと見分かるくらいにインクが減りますので、場合によると10日前後で1本消費してしまうこともあります。また答練や模試の時は念のため2,3本持っていきますので、やはり5本程度は常備しておかないと心配で…(^_^;)。 今日もこんな感じでインクがなくなりましたので、芯を替えました。ボールペン本体が80円、替芯が70円だったかな。もし機会があったら試しに使ってみてください。ああ、MUJIの回し者でもありませんよ。 ![]() ![]() *司法書士試験の記述問題では、鉛筆・シャープペンは使用不可とされており、ボールペンか万年筆を使用することと決められています。つまり大幅な書き直しはできないってことです。当然のことながら、鉛筆等で下書きをするような時間はありません。だからと言って、示されている膨大な量の事実関係や権利関係を整理しないでいきなり書き始めるなんて無茶なことはできません。そういうこともあって、今は問題冊子、解答用紙とともに「答案構成用紙」なるA4の白紙1枚が配付されています(義理の弟の話によれば、以前は問題冊子の最終ページを切りとって答案構成用紙として使っていたらしいです。答案構成用紙が配付されるようになってからは、問題冊子の切り取りは禁じられています)。 |
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かーやんは休日出勤。ゆーたんは保育園時代のお友達の誕生日会にお呼ばれしていたので、待ち合わせ場所の最寄りのJRの駅のロータリーまで連れていきました。そんなわけでお陰様でゆーたんの子守りから解放されて、誕生日会が終わるまでの時間、その足で予備校の自習室へ行くことができました。
ホームに上がるとカメラを構えた人だかり。しばらくするとヘッドマークを付けた回送列車が通過して行き、一斉にシャッターを切っていました。何の事だか分からず、その場でスマホで調べたら、どうやら横浜線にE233という新しい車両が導入されるらしく、そのお披露目だったらしいです。その人たちが次に来た電車にみんな乗車してきました。昼だというのに通勤ラッシュみたいに混んでいます(>_<)。 町田駅に着くと「鉄道くん」だらけ…。さっきのお披露目列車がホームに停車していました。昔と違って一見して「鉄道くん」っていう雰囲気の人ばかりではありませんが、みんな立派な一眼レフのカメラを構えています。普段走ったりすることがなさそうな風貌の人がシャッターチャンスを狙って場所確保に奔走したりしているのも見受けられます。漏れ聞こえてくる会話は「○○系は××でほにゃらら…」といった感じで、私には暗号のようで何を言っているのかさっぱり分かりません(^_^;)。車内を見学できるツアーもやっているようで、整理券をゲットするために長蛇の列ができています。「鉄道くん」だけではなく親子連れも多く、すごい人数がホームにあふれていました。駅員がマイクで「危ないので電車から離れてください」と注意しているわ、写真を撮っている一団から「そこの緑の奴、邪魔なんだよっ!」とか怒号まで聞こえてくるわで、いやはや実に凄まじいことですな。。。人ごみをかき分けて改札を出るまでが一苦労でした。 ![]() |
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今日は朝から答練。朝起きた時から、今日は集中力のスイッチが入りやすい日だなという感じがありました。そして、また今日の問題もすごい分量でした。やはり解き切ることはできませんでしたが、120%の集中力で全身全霊で解いてきました。終わって答案用紙を提出した時に一緒に魂も持って行かれたかのような感じでした。
くたくたでしたが、その後そこから歩いて町田市立国際版画美術館に行ってきました。かーやん、ゆーたん、私の母と現地で落ち合いました。町田市公立小中学校作品展というのが催されていて、ゆーたんの絵が選ばれて展示されていましたので、見に行ってきたというわけです。偶然にもゆーたんがよく放課後に遊んでいるお友達一家にもお会いしました。 昨年は選ばれなくて少し悔しい想いをしていたみたいですから、今年は選んでもらえてうれしかったみたいです(^.^)。「みらいのたまご」という作品名だそうです。 ![]() その後、隣接する芹が谷公園で小1時間くらいボール遊びでもしてやる予定でしたが、友達と遊ぶということでしたので先に失礼して、そのまま予備校の自習室へ舞い戻りました。 |