オーケストラ(社会人編)

練習時間が激減するが、何とか過去の「貯金」で活動。年1回の定期演奏会や室内楽等の演奏会に参加。結婚・マイホーム購入をはさんで通算で9年弱活動。OBオケでもマネージャーを足かけ7年やる。さすがにOBだけあって、一定のレベルはクリアされているので、大曲・難曲にチャレンジできた。ミレニアムイヤーには初の試みでベートーヴェンの「第九」をやる。企画・立案から携わり、本番を迎える頃には、演奏よりも事務仕事や調整で疲れきってしまう。この頃から、後輩とのジェネレーション・ギャップを感じるようになり、人間関係の煩わしさや仕事との両立の難しさが音楽をやる楽しさをはるかに上回るようになる。市民オケにはクラリネット奏者の空きなど当然なく、やむなく2003年の定期演奏会での首席奏者を最後に中断して現在に至る。今はリスナー専門。もう再開できないかもしれない…。音楽活動はゆーたんに託すか…。


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