Diary

2004年の正月に母からプレゼントがあるから来なさい言われ実家に行ったところ、博品館新社の5年連用日記をもらった。妻・かーやん、父、妹にも色違いの同じものが渡された。結局フタを開いてみれば、2ヵ月後に続いていたのは私とかーやんだけ。今では完全に習慣化して、寝る前に日記を書かないとどうも一日が終わった気がしないという感じだ。毎日5行書けばよいというところが長く続けられる鍵だったようで、こういうのは意外と自分の性分に合っているのかもしれない。海外出張に行ってもその日の日記をメモしておいて帰国後に書き写したりして、365日一日も欠かさず続けた。結局、うちら夫婦はそのまま5年間1日も欠かさず「完走」。この5年間には、仕事が猛烈に忙しくてつらかったこと、書き始めて2年目にゆーたんが生まれて成長の過程等々も記されているので、我が家にとってはかけがえのない大切なモノになった。私は2冊目の5年連用日記を買って現在10年目。最近、脳ミソの引き出しも錆びてきていているので過去の出来事はすぐに忘却の彼方へいってしまうし、日常生活で字を書くことが極めて少なくなってきたこともあり、日記を書く習慣って大事かもしれない、皆様、おススメ!!
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