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精撰答練(ファイナル編)#6 日時:5月11日(土)9:30〜12:30 出題範囲:午後科目(民訴法、保全法、執行法、書士法、供託法、不登法、商登法、不登法書式、商登法書式) (結果) 択一:26/35 書式:不登(崩壊…)、商登(7割程度) (反省点) 【択一】 ・時間を意識して解いていたにもかかわらず、75分くらいかかってしまい、またしても書式に時間のしわ寄せが…。 ・書士法→供託法→不登法前半→民訴法→保全法→執行法→不登法後半→商登法の順で解いてみたが、あまりしっくりこない。 ・民訴系科目は5/7、供託・書士は4/4、不登法は14/16、ここまでは及第点だと思うが、商登法が酷過ぎた…。たしかに難しかったとは思うが、肢の切り方さえ間違えなければ落とさなかった問題は2問くらいあったような気がする…。 ・どうしても2つ肢を読んでどちらも正誤判断がつかないと冷静さを欠いて、間違った方へ思考が進んでしまう傾向にある。結果的に後で見直すとあり得ない答えを選んでいたりする。これは択一で最もやってはいけないことだろう。 【不登法書式】 ・また枠を外してしまった。2回目申請の1件目の前提登記を飛ばしてしまったので、ここで半分以上の点数を失った。2件目及び3件目(私の答案では1件目及び2件目)の内容はバッチリだったんだけどなあ…。今回は今までとは違うパターンだったので、いい教訓になった。毎回毎回、名変や元本確定ばかりではワンパターンで優秀な人達にとっては楽勝問題になってしまうだろうから…。それにしても痛い…。試験終了後、文字どおり固まってしまった…。 【商登法書式】 ・問題の解析はかなりいい線を行っていたのに、あと一歩、肝心なところで見逃している。注意すべき落とし穴が多過ぎて、とても気が回らない…というか、反射的に気づくような訓練が全然足りていないんだろう。やはり毎日書式問題をやるようにしないと、いつまで経っても苦手意識が抜けていかない。役員変更関係については、概ねOKだったいう点だけは救い。 ・答案用紙の各項目の枠の大きさがやけに極端で、そのせいで無効事由でかなり迷わされた。2回目申請分の添付書類の枠が小さ過ぎ!!あれでは理由が分からなくても募集株式発行は無効だと誰もが気付いたのではないかと思われる。逆に1回目申請分の登記すべき事項が意外に小さくて、迷いに迷って新株予約権の発行を登記しなかったら大失敗…。 |
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精撰答練(ファイナル編)#5 日時:5月4日(土)9:30〜11:30 出題範囲:午前科目(憲法、民法、刑法、会社法・商法) (結果) 択一:22/35 (反省点) ・今日は100分くらいかけてゆっくりと解いた。 ・民法(親族・相続)→刑法→民法(総則)→憲法→民法(物権)→会社法・商法→民法(債権)の順で解いてみた。 ・よく分かったこと、無意味にゆっくり解いてもダメ、いつも以上に集中力を欠いていたのかもしれない。 ・解いている時は、結構いい点が取れるんじゃないかと思っていた…ところが、信じられないくらいひどい点数だ…午前科目でここまでひどい点になったのは久々だろう…。もう何が何だかよく分からなくなってきた。この時期にこの点数はホントに深刻な事態だ…。 ・憲法と刑法で1問ずつしか取れなかったことがそのまま点数に響いた。この試験、憲法・刑法頼みではあまりにもリスキーだ。もっと民法・会社法で確実に取れるようにならないと、このままでは昨年同様、午前科目で門前払いとなる。全国模試までに民法・会社法の全範囲のおさらいをきっちりしておかないと…。 |
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精撰答練(ファイナル編)#4 日時:4月27日(土)9:30〜12:30 出題範囲:午後科目(民訴法、保全法、執行法、書士法、供託法、不登法、商登法、不登法書式、商登法書式) (結果) 択一:25/35 書式:不登(6割程度)、商登(5割程度) (反省点) 【択一】 ・不登法で解くのに時間を要する形式の問題が複数問あって、今日も70分強かかってしまった。全般的に今回は時間的に厳しかった人が多かったのではないだろうか。周りも開始1時間で書式にうつった人はほとんどいなかったような感じがした。 ・今日こそ、書式から解いてみようと思ったが、不登法の書式問題を見て気持ちが萎えた。これを理解するのに手間取って択一の時間が足りなくなったらどうしようと不安になり、結局、問題番号順に解くことになってしまった。書式を先に解くのは精神衛生上良くない感じがするのだが、実際のところどうなんだろう。 ・今日はどの科目も少しずつできなくて、非常にフラストレーションを感じた回だった。せめて、供託法は満点を取っておきたかった…。あとは不登法で基本的な肢を切れなかったのが大きな反省点。 【不登法書式】 ・冒頭の民事執行法のくだりは目くらましだということにすぐに気づいて冷静に問題を読みながら答案構成用紙に書きこんでいったが、答練直前に見直していた根抵当権の元本確定事由で痛いミスをしてしまった、2か月前に枠を外して痛い想いをしていたのに、全く同じミスを…バカとしか言いようがない…。また、元本確定事由関連でちょっとした勘違いをして、余計な登記を1件入れてしまって小さな枠外し(4件目以降の枠外し)をしてしまった…。当面、元本確定事由の一覧表はいつでも目につくところに置いておこうと思う。 【商登法書式】 ・不登法書式が解き終わった時点で残り時間50分。委員会設置会社関連は書く分量も多いから、申請1回分は捨てないと無理かなと思ったが、意外に複雑な内容ではなかったので、45分で解き終わり、時間内に何とか解き終えた。 ・ところが、そんなに甘くはなかった、無効事由がなかなか高度で、一つ目の無効事由に気づかないとセットで2つ目の無効事由も落とすというパターンで、かなり失点をしてしまった。また役員の数が多い割に、変更がさほど多くなかったので、役員図を書くのを省略したら、いくつか登記すべき事項から漏れてしまったものがあった。今週は役員関係の勉強をちゃんとやっていたので、得点のチャンスだったのに…猛省すべし。 |
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精撰答練(ファイナル編)#3 日時:4月20日(土)9:30〜11:30 出題範囲:午前科目(憲法、民法、刑法、会社法・商法) (結果) 択一:29/35 (反省点) ・今日はケアレスミスを減らすために敢えてゆっくりと85分くらいかけて解いた。 ・民法(総則)→刑法→民法(物権)→憲法→民法(債権)→会社法・商法→民法(親族・相続)の順で解いてみた。今までの中でこの順番が一番しっくりきた。そのおかげか、民法で集中力が途切れることはなかった。 ・今回の答練はかなり易し目だったようだ。肢がいつもよりも切りやすかった。正直言って、30は確実に超えたと思ったくらい。 ・ふたを開いてみれば、#1と同じ点数。憲法と民法は全問正解、一方、刑法と会社法がボロボロ。刑法は罪数、恐喝罪とマイナー論点から出題されていたので仕方ないかもしれないが、会社法は主要論点で取りこぼしているので猛省すべし。前回1問ミスだったのはまぐれだったんじゃないかと思えるくらいだ。改めてサラッとインプットをし直した方が良さそうだ。 ・民法は易しかったから取れただけなので慢心すべからず。 |
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精撰答練(ファイナル編)#2 日時:4月13日(土)9:30〜12:30 出題範囲:午後科目(民訴法、保全法、執行法、書士法、供託法、不登法、商登法、不登法書式、商登法書式) (結果) 択一:27/35 書式:不登(ほぼ完璧)、商登(5〜6割程度) (反省点) 【択一】 ・今日も75分かかってしまった。少なくともあと5分は短縮したい。 ・問題を解く順番はまだ試行錯誤中だが、今のところ書士法・供託法→民訴系科目→登記法の順番の予定。 ・民訴系科目が5/7、供託法が3/3、商登法が7/8取れているので現時点では及第点としてもいいだろう。書士法は毎回間違えているが、まだちゃんとやっていないので伸びしろとして取っておけばいい。問題は不登法…過去問レベルを落としているようでは致命傷になる。不登法はコンスタントに13問以上正解を死守すべし。 【不登法書式】 ・今回は今までの書式演習の中で最高の出来。申請書部分は5件とも模範解答通りでおそらく減点はないと思われる。その他の設問もポイントは外していないので、減点されても2〜3点だろう。 ・出来がよかったのは、たまたま最近見直した仮処分による失効の登記申請から出題されたということもあるだろう。 【商登法書式】 ・不登法書式が解き終わった時点で残り時間50分。またしても時間が全然足りない。商登法に入る時点で70分くらいは残しておかないと、このままでは見直し時間が全然作れず、択一のケアレスミスを減らすことができない。 ・明らかに演習不足。ボリュームのある問題をやる回数を増やさないと…。 |
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辰巳・司法書士オープン#0(午後の部) 日時:4月10日(水)14:40〜17:40 出題範囲:午後科目(民訴法、保全法、執行法、書士法、供託法、不登法、商登法、不登法書式、商登法書式) (結果) 択一:23/35 書式:不登(8〜9割)、商登(5割程度) (反省点) 【択一】 ・速く解くことに留意したつもりだったが、迷う肢が多くて解き終えるのに80分もかかってしまった。 ・不登法と供託法を除き、全般的に出来が悪い。特に民訴系科目と商登法の択一に大きな不安が残った。このあたりの科目でもう少し取れないと基準点を取ることは不可能。あと3〜4問取っておきたいところだ。 【不登法書式】 ・今回も実体判断ノーミスだったが、途中まで申請を一つ飛ばしていて危うく枠外しをするところだった。その書き直しが大きなタイムロスに…。 ・相続人を確定させる作業に時間がかかり過ぎ。でもこれ以上無理するとミスを招きそうなので、やはり時間短縮するならば択一か…。 【商登法書式】 ・択一、不登法書式で時間を使い過ぎのツケをここで払うことになり、時間が全然足りなかった。何とか役員だけは取ろうと思ったが、それも中途半端になり、ミスを最小限にして部分点を狙うだけの消極的な答案作成になってしまった。 |
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精撰答練(ファイナル編)#1 日時:4月6日(土)9:30〜11:30 出題範囲:午前科目(憲法、民法、刑法、会社法・商法) (結果) 択一:29/35 (反省点) ・ファイナル編に入って、受験者が倍以上になった。そろそろ2人座りの机も出そうな感じだ。これからの答練・模試はベテラン受験生ばかりではなくなるだろうから、自分の相対的な位置が少しは上がるんだろうか。 ・最初の30分くらい集中できなくて、解き終えるのに90分くらいかかってしまった。75分〜80分くらいで解き終えることを目安にすべし。 ・諦めたのか余裕で解き終わったのかよく分からないが、1時間半とか1時間40分くらいでマークシートを提出して帰る人が何人かいた。 ・今回は、試しに民法(総則・物権)→刑法→民法(債権・親族・相続)→憲法→会社法・商法の順で解いてみた。民法を連続で解いていると集中力が途切れるがちになるからだ。でもあまり意味がなかったみたい。今回は憲法と刑法が易しかったので、その流れで民法を一気に解いた方が良かったのかもしれない。第3回と第5回でも他の順番を試してみよう。 ・憲法と刑法はまた今回も何故か満点、会社法が1問間違えで切り抜けたのは好材料。それにしても、民法が相変わらずピリッとしない。特に物権法の出来が悪過ぎる(もういい加減人称の間違えはやめよう!!:今回もこれで2問落としている!!!)。これでは昨年と変わらないじゃないか…。 ・まだ問題演習一辺倒の勉強に切り替えるには早過ぎるようなので、引き続きもう少しテキストの読みこみをちゃんとやっておこう。 |
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辰巳・司法書士オープン#0(午前の部) 日時:4月3日(水)15:35〜17:35 出題範囲:午前科目(憲法、民法、刑法、会社法・商法) (結果) 択一:28/35 (反省点) ・書式がないと思ってゆっくり解き過ぎてしまった…100分くらいかかってしまい、見直し時間が不十分。そのせいか、民法でつまらない失点をしてしまった。猛省…。 ・今回も憲法は満点、刑法はかなり難しく1問しか取れず…。民法は思っていたよりも取れていたが知識不足を痛感。もっと落としてもおかしくはなかった。会社法は迷う肢が多く、結果的にそれでかなり落としてしまった…。 ・答練、模試で2肢で迷った時の判断力を少しずつ磨いていこう。本試験では必ず未出問題に遭遇することになるので、その免疫をつけておくためにも、答練・模試をたくさん受験しておく必要があるのだろう。 |
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精撰答練(実力養成編)#12 日時:3月30日(土)9:30〜12:30 出題範囲:民事執行法、民事保全法、司法書士法、供託法、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:20/35(最悪だ…) 書式:不登(8割程度)、商登(6割程度) (反省点) 【択一】 ・今回は解き終えるのに75分もかかってしまった。分からない問題で無駄に悩んだせいだろう。 ・とても苦手な民事執行法、民事保全法については、最低限のことは準備して行ったつもりだったが、基本的な問題がほとんどなく、大半誤答。あのレベルの問題をクリアできるようになるには相当労力が必要と思われる。本試験までにそれだけの時間がとれるか分からない。 ・司法書士法は今まで見た問題の中で最も難しく軒並み誤答。でも今回の問題の難しさに引きずられないようにしなくては…6月に司法書士法を勉強する日を1日だけ作って集中的にやる以上に労力はかけないことにしよう。 ・供託法は標準的な問題で、予習の効果がかなりあった。こちらはほとんど間違えず。6月に詰め込み勉強をすれば、かなり効果があると思われる。昨年は3問中1問しか取れなかったので、今年は供託法で稼いでおきたい。 【不登法書式】 ・今回は実体判断ノーミス。でも、最初の判断のまま変えていなかったら枠外ししていたところだったので、非常に危うい。 ・解答上の注意事項を一つ勘違いしたために、5点くらい失点する羽目になった。実に勿体ない。これさえなければ、5つのうち4つの申請は完璧だったはず…。 【商登法書式】 ・択一で時間が余計に時間がかかり、不登書式で時間を短縮できなかったツケが回ってきて、明らかに問題のボリュームからすると時間が足りなかった。基本的なところは押さえられていたが、今回も役員変更で大崩壊。あと10分あったら、精神的にゆとりができて、効力発生日や退任日を間違えることもなかったかもしれない…。 |
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精撰答練(実力養成編)#11 日時:3月23日(土)9:30〜12:30 出題範囲:民事訴訟法、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:25/35 書式:不登(6割程度)、商登(7割程度) (反省点) 【択一】 ・今回は60分で解き終えた(周りの人はもっと早かったようだ)。 ・個数問題で苦戦(5問中1問しか正解できなかった)。それがそのまま点数に響いた。 ・基本的な問題でいくつか落としてしまっている。基本的な条文問題等は確実に押さえておきたい。今の実力では3問取れれば恩の字というところ。今年は難化が予想されているので、基本問題は絶対に間違えてはいけない。民訴で4問死守できるよう臨むべし。 ・L社で書籍3割引きセールをやっていたので、民訴の択一六法を購入。 【不登法書式】 ・今回は変なひねりがなくて、私にとっては比較的解きやすい問題だった。 ・終了5分前に枠外しに気づいて、1回目申請の3件目の欄に2件目の申請を書けるだけ書いて2件目の欄と入れ替えの矢印を書いておいた。昨年受講した基礎講座の講師が、最悪の場合、そうやって切りぬけろと言っていたのを思いだして、とっさの判断でそうすることにした。 ・2回目申請の3件目「○番抵当権の効力を××持分の全部に及ぼす変更」などというものの存在は完全に忘れていた。その場では、こんな申請はできないはずと申請不可の欄に書いてしまった。「○番抵当権の効力を所有権全部に及ぼす変更」の応用版として押さえておきたい。 【商登法書式】 ・今回もまた組織再編がきた、しかも株式移転だったので問題をざっと見た時に「ああ、これはダメだ、今回は商登法は捨てて不登法で取ろう」と思っていたが、商登法書式1時間残せたので、諦めずに書き切ってよかった。実はかなりいい線行っていたようだ。 ・近年、分量をやたら書かせる出題が続いているので、株式移転の申請は、委員会設置会社関連の申請と並んで要注意問題。6月に再度解き直しておくべき問題だ。 |
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精撰答練(実力養成編)#10 日時:3月16日(土)9:30〜12:30 出題範囲:憲法、刑法、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:30/35 書式:不登(完全崩壊)、商登(5割程度) (反省点) 【択一】 ・憲法で10問推論問題が出題されたので、必然的に解答時間がかかった。その分を挽回すべく刑法でかなり急いで肢を切っていったが、トータルではいつも以上に時間がかかってしまった(約80分)。 ・憲法の推論はもう少しできてもよかったのではないか…集中力が足りない! ・刑法で間違えたのは、まず出題されることはないマイナー論点のみなので問題なし。 ・憲法も刑法もこの8か月間放置してきた科目なので、その割には良くできたと評価してもよいだろう。 【不登法書式】 ・苦手な論点を放置してきた罰というべきか…択一で出題されてもイヤな論点、知識があやふやだったところをものの見事につかれた。それが枠外しさせるかどうかのキー論点で、結果として申請2回分ともに1つ目の申請で実体上の判断ミスをしてしまい枠外し…、これで零点確定…。枠さえ外していなければまずまずの答案だったのに…これだから不登法書式は怖い…。トラウマになって、次回以降なかなか答案を書き始められなくなりそうだ…。何とかしなくては…。 【商登法書式】 ・取締役会設置会社の廃止の定めが申請不可なのではないかとずっと気になって時間をかなりロスした。 ・役員変更はじっくり取り組めば、かなり取れたはずだろうに、時間が気になって役員図の作成がおざなりになってせいで、細かいミスを連発した。実に勿体ない。 ・答案を書き始めるまでに無駄な作業が多過ぎる。そのせいで時間をかなりロスしているので、自分なりの時間短縮を図る解法パターンを確立させないとダメだ。 |
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精撰答練(実力養成編)#9 日時:3月9日(土)9:30〜12:30 出題範囲:商登法(株式会社の登記(募集株式の発行、新株予約権、機関、解散等)、株式会社以外の会社その他法人の登記、組織再編、個人商人の登記、総論)、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:25/35 書式:不登(6〜7割程度)、商登(6〜7割程度) (反省点) 【択一】 ・今回も1問あたり2分を目途に解いた。私には2肢までしか絞り切れない問題が多く、知識不足を痛感。相変わらず個数問題の正答率が悪い。問題読み違い等のもったいないミスさえなければ、少なくともあと3問は取れていただろう…。 ・組織再編はだいぶ頭に入ってきたので、忘れないように日々図表を見るようにしておこう。商法、一般社団財団法、特例有限会社法などの論点は直前期にきちんとインプットをし直す必要がある。 【不登法書式】 ・今回は枠外しをしなかったものの、実体判断を誤って、最後の申請が一つ足りなかった。混同抹消の例外の例外には要注意。 ・「6月1日に許可があったものとする」という注意書きがあるのに全く申請に絡まないのはおかしい…と最後まで振り回されタイムロスした(結局は惑わせるために書かれた申請に不要な記載だった…判断が遅い…)。 ・ポロポロ細かいミスがなかなか減らない。もっと実力がついた時にこういうミスが直っていないと基準点割れの命取りになるので要注意。演習の機会をもっと増やさないとダメだ。 【商登法書式】 ・商登法は今回も時間内に解き終わり、いくつか見逃した論点もあったが、現時点としては、まずまずというところだろうか。 ・会社法及び商登法択一の知識をブラッシュアップさせないとなかなか点が伸びないという印象だ。何とかするのにはかなり時間がかかりそうな感じがする。 |
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精撰答練(実力養成編)#8 日時:3月2日(土)9:30〜12:30 出題範囲:会社法(解散等、持分会社、社債、組織再編、特例有限会社)、商法、商登法(株式会社の登記(設立、商号・目的・公告方法等の変更、本店移転、支店、支配人、計算、株式、募集株式の発行))、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:28/35 書式:不登(完全崩壊…)、商登(4〜5割程度) (反省点) 【択一】 ・今日は速く解くことに重点を置いたので60分で解き終えた。今回が全12回の中で最もイヤな試験範囲だった割には、よく持ちこたえたとは思う。解いていた感触としては「もっと取れたのではないか」という感じだったが、やはり細かいところで知識が不正確なところが災いしたようで、つまらない失点がいくつかあった。 ・これは予習をしたから取れた点であって、到底今の実力とは思えない。特に会社法がまだまだ勉強が足りない。当面、覚えられていない図表を持ち歩いて、事あるごとに確認することにしよう。 【書式】 ・不登法は、1時間もかけながら大惨敗。2か所とてつもなく大きなミスをした、それもあり得ないようなミス…。所有権では一括申請をせずに枠外し、担保権は何回も登記記録を見直して、どうしてわざわざ共同担保という状況設定がされているのにこれに係る申請が何もないんだろう…根抵当権の元本が確定しないと何もできないんだけどなあ…とあれこれ頭を捻って難しいことまで考えていて、その結果が単に確定期日の見落としとはあまりにもお粗末…。解説を読んでどっと疲れが出た…。申請2回分とも枠外しとは…。また一から出直しだ…。 ・商登法は今回初めて時間内にほぼ解き終わった。登記できない事項が3つもあって、うち2つはかなり難しく、今の私では到底気付けなかっただろう。このレベルの問題をクリアできるようになるのにあとどれくらいかかるんだろう。まだ本試験レベルの問題をガンガン解けるだけの実力が伴っていないせいか、明らかに演習不足というのも問題だ…。 |
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精撰答練(実力養成編)#7 日時:2月23日(土)9:30〜12:30 出題範囲:会社法(設立〜計算)、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:25/35 書式:不登(3〜4割程度)、商登(5〜6割程度) (反省点) 【択一】 ・今回も予定通り70分弱で解き終えた。解いている時は「今回はイケそうな気がする」と思ったのに、蓋を開いてみればいつもよりもさらに悪い。惨敗…。知識が不完全なために、最後の2肢で迷って誤答というのがかなりたくさんあった。結構ガッツリ予習したのにこの体たらくでは…。 ・もしかしたら、ちゃんと取れるようになるまであともう少しの惜しいところまで来ているのかもしれないが、今後一体何をどうすればよいのか分からなくなってきた。いずれにしても、もっと頑張って暗記をしないとダメだ。 【書式】 ・不登法は、根抵当権の元本確定の有無について、迷いに迷ってここで時間を浪費、しかもその判断を誤り、3件目以降の申請は、申請不可のものを申請し、申請しなければならないものを申請不可としてしまい、結果的に枠外しと同じような状態になってしまった。これが本試験じゃなくてほんとによかった…。 ・商登法は今回も時間切れ。択一が予定通りに解き終わったのに不登法で70分も使ってしまい、今回も40分しかない状態…。その割には時間がないなりには健闘したと言えるのかもしれない。まだ申請書のひな形がきちんと頭にインプットされていないようなので、「電車で書式」という細切れ時間に学習できる本を購入した。 |
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精撰答練(実力養成編)#6 日時:2月16日(土)9:30〜12:30 出題範囲:不登法(総論)、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:30/35 書式:不登(9割程度)、商登(2〜3割程度) (反省点) 【択一】 ・今回は予定通り70分弱で解き終えた。 ・自信のある肢を軸にして迷わず選択肢を切ることにしたのが多少は功を奏したのかもしれない。 ・ただ、ケアレスミスを2つしているので、あと2問は確実に取りたかったところだ。間違えた5問中3問が個数問題での誤答だったので、ケアレスミスさえなければ手放しで喜べる点数だったのに…。 ・それにしても個数問題4問中1問しかとれないとは…やはり個数問題は鬼門だ。 【書式】 ・不登法については、実体判断はノーミス、枠外しも全くなかったので、今回は満足の出来。利益相反を見逃さなかった点はかなりの進歩。 ・商登法は全くダメ。択一と不登法の書式で力を使い果たしてしまって、全く頭が機能しなくなってしまった。商登法の書式に50分くらい残してあったので、じっくり取り組めばもう少し取れただろうに…、にしても、今回の問題は難しかった…今の私の実力では手も足も出ないレベルの問題だ。 |
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精撰答練(実力養成編)#5 日時:2月9日(土)9:30〜12:30 出題範囲:不登法(各論、総論の一部分)、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:23/35 書式:不登(4〜5割程度)、商登(4〜5割程度) (反省点) 【択一】 ・最後の2肢で迷う問題が多かった。その結果、正しく正誤判断したものについて答えを変えてしまって間違えた。知識が正確ではない何よりの証拠。 ・迷って時間ばかりを浪費した挙句に間違え、書式の解答時間を浸食してしまうという最悪の展開。 ・再度テキストをしっかり読み返さないといつでもこういう点数になるということ。やはり、昨年の本試験での14/16は”まぐれ”と思って、基礎からやり直さないと、得点源にしなければならない不登法で足元を掬われることになりかねない。 【書式】 ・不登法は今回も小さな枠外しをしてしまった。しかもそれは過失ではなく、前提登記が要らないと判断ミスをしたのだから、致命傷としか言いようがない。これは択一の勉強が足りていないということ。また、典型的な連件申請パターン(時効取得、買戻し)だったのに、2件目の抹消登記の原因の書き方をちゃんと覚えていなかったのも明らかな勉強不足。 ・商登法ができなかったのは、時間が足りなかったのが原因。少しでも部分点をという姿勢は間違っていなかったと思う。少なくともあと15分くらいは解答時間が欲しかったところだ。 |
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精撰答練(実力養成編)#4 日時:2月2日(土)9:30〜12:30 出題範囲:民法(親族、相続)、不登法(各論)、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:27/35 書式:不登(4〜5割程度)、商登(6〜7割程度) (反省点) 【択一】 ・個数問題が多過ぎ(8問出題)。個数問題で5問落としているので、27問正解はその割にはよく踏みとどまったと思う。 ・見たことがない家族法判例について問う肢がかなり出題されていた。 ・各種訴え(嫡出否認の訴え、認知の訴え等々)の知識がまだかなり危うい。図表をそのまま頭の中にぶち込むようなイメージでキッチリ記憶に残すように反復が必要。 ・ケアレスミスは先週に比べてだいぶ減ったのはいい傾向。 【書式】 ・不登法の問題は申請2回方式で、2回目の申請にワナが2か所。1件目の名変はきっちり書けたが、2件目で答練初の枠外しをやってしまった…(+o+)。根抵当権設定2件を共同根抵当権として一括申請しなければならないところ、2件目として根抵当権設定、3件目として共同根抵当権設定(追加)と別々に申請したために、2件目以降が枠外しになってしまった…。実体判断は誤っていなかっただけに、非常に勿体ないことをした。 ・商登法の問題も申請2回方式で、何とか今回は最後まで実体判断を終わらせることができたが、2回目申請分の登記事項が書き切れないうちにタイムアップに。今日で択一は民法が終わったので、次回以降はもう少し書式に時間を割くことができるかもしれない。過去4回の中では今回が一番ちゃんと書けていたと思う。ただ、無効事由を見誤ったりしているので、まだまだ全然詰めが甘い。 |
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精撰答練(実力養成編)#3 日時:1月26日(土)9:30〜12:30 出題範囲:民法(債権総論、債権各論)、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:26/35 書式:不登(8割程度)、商登(4〜5割程度) (反省点) 【択一】 ・ケアレスミスが多過ぎ。問題をしっかり読むという基本的なことができていない。これが本番でなくて良かったが、歯ぎしりする想いだ…。おそらく、ケアレスミスで5問は落としているのではないか。読み違いさえしていなければ、#1と同じくらいの点は取れていたのに…。それにしても、民法と書式2問の組み合わせだと3時間では非常にキツい。見直し時間が全く確保できない…。 ・債権の問題は登場人物が多くなるので、すぐに理解できそうになかったら簡単な図を書いた方が良さそうだ。 ・債権各論は組合契約とか不当利得などのマニアックなところからの出題が予想されるので、弱いところを確実にパッチしておこう。 【書式】 ・不登法の実体判断については誤りはほとんどなかったが、細かいミスが目立った。基本事項のおさらいが必要。 ・商登法は今回も時間が足りず。委員会設置会社の出題はあるかもしれない。近年、分量を書かせる出題が続いているので要注意。6月に解き直すこと。役員の数が多い問題については、やはり役員図作成は避けて通れないだろう。全体的に少しでも失点を減らせるようにすることが課題。 |
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精撰答練(実力養成編)#2 日時:1月19日(土)9:30〜12:30 出題範囲:民法(所有権、用益物権、担保物権)、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:26/35 書式:不登(8〜9割程度)、商登(6〜7割程度) (反省点) 【択一】 ・先週が出来過ぎなだけで、今の実力としてはこの程度と思っておいた方がよい。 ・今回は個数問題、微妙な肢が多く、判断に迷った割には1問平均2分で解いていったのはまずまず。 ・誤答の大半は、今年まず出題されない先取特権と民法ではずっと出題されていない根抵当権なので、あまり気にしなくてもいいのかもしれない。ただ、根抵当権の条文ベースの知識があやふやになっていると不登法で致命傷になるので、近いうちに時間をとって、再度根抵当権の条文を熟読することが必要。 ・抵当権の知識がまだ危ういので要注意。定期的なIN&OUTの必要あり。 【書式】 ・不登法の実体判断にはほとんど間違いはなく、記載内容も登録免許税のミス1つと添付書類の小ミス2つにとどまったので、減点は5〜6点程度のはず。毎回このくらいの答案構成ができるようにすることを目標とすべし。 ・商登法は今回も時間が足りず。今回は登記すべき事項と無効事由が多く、実体判断に時間がかかる上に書く量がとても多く、時間的には相当シビアな内容だったと言える。いかに失点を減らせるかが課題。 |
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精撰答練(実力養成編)#1 日時:1月12日(土)9:30〜12:30 出題範囲:民法(総則〜占有権)、不登法書式、商登法書式 (結果) 択一:32/35 書式:不登(6〜7割程度)、商登(時間切れにつきボロボロ) (反省点) 【択一】 ・この調子で予習→演習→復習のサイクルでしっかり自分の知識にすることに努める。 ・要注意論点は無権代理と時効。 【書式】 ・少しずつスピード感をもって解けるように慣れることが肝心(民法択一35問と書式2問を3時間で解くというのは、時間的には少し無理があるので、時間切れも多少はやむを得ないが、不登法の実体判断に時間がかかり過ぎで、商登法は2回申請のうち、2回目の申請分についてほとんど書く時間がなかった)。 ・細かいミスが目立つので、間違いノートを作って、次に類題が出た時に絶対に同じ間違いをしないように気をつける。 |
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