2月14日もオポジネは通常営業です。GIGAZINEより。
新世紀エヴァンゲリオンの人気キャラクター「綾波レイ」が劇中で食べていた「にんにくラーメン
チャーシュー抜き」が商品化して発売されることが明らかになりました。 |
放映が終わって13年も経っているのに未だに商品化の波に暇がないというのは、エヴァ人気のすごさとエヴァ人気にあやかる業者の卑しさを改めて実感します。と思ったらTV版でもヱヴァでもなくスロットか…。エヴァの派生作品の派生商品という、こういう時どんな顔をすればいいのかわからない一品です。
ATフィールド型ナルトにも笑ったけど一番はブッチギリで"Rei ordered."でしょう、エヴァのサブタイトルのつけ方の癖を熟知しておられる。キャライメージを優先して食欲を削ぐ青色(通常食品であれば赤が多用されます。薬品には青が多いです)で宣伝するというところも実にプロですね日清食品。
しかし…前から気になってたんですけど、にんにくラーメンを食む美少女キャラってどうなんでしょう。そこにいわゆるギャップ萌えを覚える大きなお友達が多いのかもしれませんけど…にんにく臭を振りまく美少女…うーん…。
ヤシマ作戦を控え不安げなシンジ。
シンジ「これで死ぬかもしれない…」
綾波「あなたは死なないわ。私が守るもの」
シンジ「綾波…(こいつはクセェー!にんにくの臭いがプンプンするぜェー!)」
しかしそこは中学二年生、口がにんにく臭いということは綾波のXXXもにんにくのようなほのかなXXXが漂っていて、そこに僕のXXXをXXしてXXXXすると綾波はXXXながらにんにく臭を…と妄想とナウい息子をたくましくしているとポジトロンライフルを外してしまう。再装填中にされたラミエルの攻撃を初号機から庇い被弾する零号機。綾波の援護もあり第二射を成功させたシンジは零号機のエントリープラグに駆け寄る。「綾波!綾波……!」ハッチを開けるとあふれ出すLCLとにんにく臭。あまりの臭いに泣き出すシンジ。
シンジ「綾波……出撃前ににんにくラーメン食べるなよ……あとチャーシューつけろよ……」
綾波「碇君、泣いてるの? ごめんなさい、こういう時どんな顔をすればいいのかわからないの」
シンジ「ガム食えばいいと思うよ」
すごくいい笑顔でキシリトールを手渡すシンジ。こうして綾波はにんにく臭い美少女から嬉しいことがあるとガムをくっちゃくっちゃ言わせる美少女にランクアップしたのでした。虫歯も予防できて一石二鳥だね、白い歯キレイ!ヒャッホー!!
あ、やめてやめてそこの綾波ファンの人剃刀レター送らないで。